来年の1月27日(土)に行われる中央区観光検定が、第10回()を迎えるということで、今回は、特別に2つのイベントが企画されました
一つは、今回の検定の受検票をお持ちの方に抽選で、中央区ならではの素敵なプレゼントが当たるというもの(受検の合否は関係無しです)。
もう一つは、12月3日(日)の「中央区ものしり講座」の開催で、当日、こちらに参加しました
会場は、勝鬨橋のたもとに建つイヌイビル・カチドキでした
二部構成で、第一部は午前中、公式テキストを監修している中央区の学芸員、増山一成氏による検定対策講座でした
検定公式テキスト「歩いてわかる中央区ものしり百科」(10月1日発売)をもとに、多数のスライドを使って、説明が行われました
「中央区の地勢」から「江戸幕府の誕生と中央区」、江戸時代を経て、明治維新、関東大震災、「戦後の復興と中央区の誕生」まで、2時間でまとめていただき、分かりやすかったです
第二部は午後、中央区観光協会特派員による試験の傾向や学習方法などが説明されました
会場は満員御礼で、100名を超える()参加者が熱心に説明を聞き、質問をされていました
ちなみに、中央区観光検定、申し込み期間は来年の1月3日(水)までですから、まだ申し込み可能です
中央区観光検定公式HPはこちら ⇒