昨年11月に、このブログに載せた「ヤマモミジの紅葉」の中で、「メグスリノキ」という変わった名前の木を紹介しましたが、このメグスリノキがきれいに紅葉しています
場所は、銀座5丁目、泰明小学校に隣接する数寄屋橋公園の中です。
通りをはさんで、東急プラザ銀座が建っています。
メグスリノキは、ムクロジ科カエデ属の落葉高木で、「長者の木」や「千里眼の木」と呼ばれ、民間療法として、その樹皮を煎じた汁が目薬として眼病に使用されていたそうです
また、日本だけに自生する珍しい樹木だそうです
メグスリノキの他にも、現在、公園内ではイロハモミジの紅葉とか、
ハナミズキの「セレステアル シャドー」の紅葉も楽しめますよ
昨年11月の「ヤマモミジの紅葉」のブログ記事はこちら ⇒