明石町にある聖路加国際病院本館の1階にある聖路加第一画廊で、「山中翔之郎作品展 D・E・A・I -パステルで描くニャン・ワン・身近な動物たち-」が開催されています
開催期間は、1月29日(月)から2月3日(土)までです。
時間は、9時から17時までですが、最終日は10時から16時までとなります
山中さんは、この画廊で定期的に作品展を開催されています
今回は、なんと31回目()の開催だそうです
人の病を癒す病院に、山中さんのやさしくて温かいパステル画が合っているからこそ、これだけ続いて繰り返し開催されているのだと思います
猫の目の色がとてもきれいで印象的な作品もあれば、モノトーンの細密な作品もあります
会場で作品を拝見している間にも、来場者から、「かわいいわね」「きれいな顔してるわねえ」「うちの〇〇ちゃんに似てる」等の会話が聞こえてきました
開催期間中、山中さんはずっと画廊にいらっしゃるそうです。
会場では、ポストカード、一筆箋の販売も行われていますよ
山中さんは中央区を中心に作品展を開催しておられ、4月には、銀座 ギャラリーTACTにて個展開催の予定もあるそうです
なお、画廊内での写真撮影については、山中さんにご了解をいただき、作品制作に関する丁寧なご説明もいただきました
ありがとうございます
昨年11月の作品展を紹介したブログ記事はこちら ⇒