戌年のスタートを飾るにふさわしい作品展です
銀座6丁目、「宝石のミワ」さんが1階に入っているみつわビルの地下1階にあるREIJINSHA GALLERYです
会期は、1月12日(金)から2月2日(金)までです。
時間は、12時から19時までですが、最終日は17時までとなりますので、ご注意を。
休廊日は、日曜日と月曜日です。
8名の作家による作品が展示されています
それぞれが「犬」を題材にした作品です
出展者のお名前は、敬称略で、飯田 健二、植野 のぞみ、小川 泰生、上林 泰平、佐々木 敬介、谷村 明門、中村 眞弥子、信國 由佳理の8名です
お聞きすると、ギャラリーでは、半年近く前からこれら8名の作家さんに、今回の企画展に出品していただく作品の制作依頼をしておられたとのこと
白一色の静かで落ち着いたギャラリーに展示された作品は力作揃いで、人間に最も身近で見慣れた動物、犬の表現方法が作家によってこんなに違うんだというのが率直な感想です
天井から吊るされた球体の、触っても良い()作品もありますよ
抽象画に描かれたワンちゃんも、じっと見ていると(抽象画だからこそ)リアルに見えてきたりして、時間を忘れて見入ってしまいます
それぞれの作家が、それぞれの犬への思いを作品にされています
見ていて楽しい、あるある、うちのわんこもこういう表情、しぐさをするよなと思わずうなずいてしまう作品展です
なお、今回も、会場での写真撮影、取材について、ギャラリーのご了解とご協力をいただきました
ありがとうございます
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