京橋3丁目、鍛冶橋通りに面した東京国立近代美術館フィルムセンターの7階展示室では、現在、シリーズ「ポスターでみる映画史」の第3回として、「SF・怪獣映画の世界」が開催されています
会期は、1月4日(木)から3月25日(日)までで、 開室時間は、11時から18時30分まで(入室は18時まで)です。
休室日は、月曜日です。
なお、展示室での写真撮影については、取材のため特別に許可をいただきました
会場に入ると、私はもう「なつかしい~」「見た見た」「こわかったなぁ~」「すごかったよなぁ~」の連続でした
自分は結構SF映画、怪獣映画を観てきたんだなあという驚き
今更ながら、SF(サイエンス・フィクション)とか怪獣というのは、人間が想像力を働かせて創る映画、視覚と聴覚に訴えてリアルに創る映画という分野にピッタリな素材だなあと思いました
「SF映画の古典」と言われる「メトロポリス」や「キング・コング」といった作品群
本多猪四郎特撮監督の偉大さを確認できる日本の怪獣映画のポスター群
スタンリー・キューブリック監督の「2001年宇宙の旅」など
今も続編の制作の続く「スター・ウォーズ」シリーズ
フィルムセンターのコレクションを中心に、会場に展示されたポスター群はまさに壮観ですよ
是非、お立ち寄りください
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