明石町12番1号、聖ルカ通りに面した中央区保健所等複合施設6階の郷土天文館「タイムドーム明石」で、企画展「明治150年 文明開化と中央区の遺跡」が開催されています
下の地図の赤〇の場所です
期間は、2月3日(土)から3月21日(水、祝日)までです。
時間は、通常、午前10時から午後7時までですが、土・日・祝日については、午前10時から午後5時までとなります。
休館日は、毎週月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館)です。
入場は無料です。
展示されている物で、文明開化前後の人々の生活が想像できるおもしろい企画です
中央区内の遺跡から発見された食器類や生ごみ、玩具などの実物が展示されています
会場は「衣」「食」「住」のコーナーに分かれていて、当時の人々の生活で使われていた物が紹介されており、とても見やすいです
丁寧な説明文もついており、百数十年前にこういう物を実際に使って生活をしていたんだという驚きと発見があります
当時の人が何を食べていたのか、なんてことまでわかります
文明開化の影響を日本で一番受けたと思われる中央区と、一方で江戸庶民の生活も残っていた中央区のことがよくわかる企画展です
なお、会場での写真撮影については、特別にご了解をいただきました。
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