3月17日、東京管区気象台より、「桜(ソメイヨシノ)の開花を観測した」旨、発表がありました。
3月に入り、20℃前後の暖かさとなった日もあるなど、最近のぽかぽか陽気で蕾の生成も加速した模様。
平年より9日早く、昨年より4日早く、1953年以降の記録では最も早い開花となった2002年と2013年の3月16日に次ぐ、3番目の早咲きとの由。
都心のこの日の最高気温は12.1℃と7日ぶりに平年を下回ったものの、いよいよ桜の季節到来です。
日本橋北詰東側の「乙姫の広場」のソメイヨシノも、蕾が開き始めました。
日本橋南詰東側の日本橋交番前のシダレザクラは、一足早く、見頃を迎えています。