3月25日、築地本願寺本堂にて、中央区第九記念合唱団創立十周年記念 中央区讃歌「うたのふるさと・わがまち」オリジナル組曲発表コンサートが開催されました。(16:00~17:00)
中央区在住在勤者を中心に2007年に結成された中央区第九記念合唱団。1994年設立の中央区交響楽団とで「中央区第九の会」を編成し、2007年12月に晴海トリトンスクエアグランドロビー特設会場にて、ベートーベン交響曲第九番「合唱付」演奏を皮切りに、以来、毎年12月「暮れの第九」として定着。2008年4月には、念願叶って「歌舞伎座で第九を演奏」を実現しています。
今般、「地域を愛し、地域に根ざした、みんなで歌える心の歌」を持ちたいとの思いから生まれた新作、中央区の歌「わがまち」作曲家 山本直純氏長男 山本純ノ介 作編曲、東龍男 脚本・作詞の ー中央区讃歌ー 「うたのふるさと・わがまち」。
第一部の「りこるど」より「歌は君」、サクソフォン演奏、パイプオルガン演奏に続き、第二部で披露されました。