東日本大震災から7年となる3月11日、東京スカイツリーでは、被災した地域の復興への思いを込めた「明花」と名付けられた特別ライティングが点灯。
17:45~24:00
永代橋越しに色鮮やかな輝きが望めます。
「明花」は、「明るい未来」をテーマに2013年地元墨田区の小学生からライティングデザインを募集した際の代表作で、東日本大震災で被災した日本を花になぞらえ、萎んだ花が種を残し、再び咲く様子を色とりどりの5種類の花をモチーフに表現した、復興への気持ちが込められた作品と聞きます。
東京大空襲から73年に当たる前日の3月10日には、犠牲者への鎮魂の思いを込めた厳かな白い光で照らし出されました。