「京はし 満津金」は、「四福の摺りもの」という物を売り出されています。
四福の中身は、一福が御朱印帳・納経帳、二福が活版名刺・銅板名刺、三福が江戸具、そして四福が江戸町火消錦絵です。
そして、「日本橋七福神」用の御朱印帳も拝見しました。(上の物が使用前、下の物が御朱印押印後)
京橋地区の火消しは、「せ組」だそうです。火消しにまつわるお話も沢山伺いました。
火消しの纏には、「消します」という意味を込めて描かれた印があります。
また、こんなお話も伺いました。
地図の記号では、銀行の印は分銅です。むかしの銀行にあたる両替商(りょうがえしょう)のマークであった、はかりにつかったおもり(:分銅)の形から)の図柄から決定されたそうです。 分銅は公平・正確を表わすので良い記号ですね。
江戸具と江戸のおはなしについては、お店を訪問して、楽しいお話を伺って下さい。詳しくは、こちらのHPをご覧ください。