晴海客船ターミナルおよび埠頭で5月26日(土)〜27日(日)に開催された「東京みなと祭」に行ってきました。昭和16年5月20日に東京港が国際貿易港として開港して、毎年5月20日前後の土日に行われているイベントです
ターミナル内でのブース展示やステージでのイベントのほか、珍しい船の一般公開が行われています。
普段一般の人が乗ることができない、
東京海洋大学の練習船「海鷹丸」
海上保安庁の測量船「海洋」
東京都港湾局の浚渫船「海竜」
海上自衛隊の護衛艦「はたかぜ」
に体験乗船することができました。乗船口には行列ができていました。
気温の高いエンジンルームを公開している船もあり、暑い中ずっと現場に詰めて参加者対応をしている担当の方には頭が下がります。
東京みなと祭は、中央区観光検定の問題にも出たことがありますので、受検希望の方は一度見学されることをオススメしますよ