『ギフト、そして自分も楽しむ』をキープして取材します、rosemary sea です。
「ここ」に滋賀があり、「ここ」で滋賀に触れ、「ここ」へ来れば滋賀に行きたくなる・・・。
ここ滋賀-COCOSHIGA-さんは、まさに滋賀の玄関口のような滋賀のアンテナショップです。
前回のご紹介はこちらです。
「ここ滋賀」の矢崎さんにお世話になりました。
それではお品のご紹介です。
左:赤こんにゃく(角) 270円(税込) 右:赤こんにゃく(味付) 432円(税込)
これらも(株)奥村佃煮(近江八幡市) 「近江佃煮庵 遠久邑(おくむら)」のお品。
近江八幡名物の「赤こんにゃく」は、こんにゃく芋に二酸化鉄という鉄分の赤色で色付けされています。
八幡こんにゃくとも云われる赤こんにゃくは、織田信長の派手好きが昂じてこんにゃくを赤く染めさせた、とも云われており、近江商人が今に伝えた歴史に誇る逸品です。
ダイエットフードとしてもいかがでしょう。
味付の方はそのまま召し上がれます。
とうふこんにゃく 茂兵衛(高島市) 378円(税込)
おいしいお水とまろやか大豆で、ぷるんと絹ごし食感で仕上げられています。
ネギやみょうがや生姜などの薬味を添えて、どうぞ。
お箸の止まらないおいしさです。
有機栽培 古代五色米 針江のんきぃふぁーむ(高島市) 345円(税込)
黒米、赤米(2種)、緑米に滋賀羽二重糯(はぶたえもち)の白米をブレンド。
「平成の名水百選」にも選ばれた生水(しょうず)の郷「針江」にて、農薬・化学肥料不使用でつくられています。
針江の古代米 648円(税込) こちらも針江のんきぃふぁーむです。
白米に大さじ一杯で、うっすらと色づきもっちりと炊き上がります。
左から緑米・赤米・黒米。一番左は五色米です。
五穀米 (株)近江の館(長浜市) 540円(税込)
滋賀県産の黒米、赤米、緑米に、国産のきび、丸麦をブレンド。
・・・まだまだ紹介しきれません。ここ滋賀さんのご紹介はあと1回続きます。乞うご期待、です。
ここ滋賀-COCOSHIGA-
日本橋2-7-1
東京メトロ・都営浅草線 日本橋駅至近、COREDO日本橋の前です。
営業時間 1階マーケット 10:00~20:00
地酒バー「SHIGA's BAR」 10:00~23:00
総合案内 10:00~20:00
2階レストラン 日本橋 滋乃味(じのみ)
昼:11:30~14:00(ラストオーダー13:30)
夜:18:00~23:00(ラストオーダー22:00)
電話 1階共通 03-6281-9871
2階レストラン 03-6281-9872
ここ滋賀-COCOSHIGA-さんのホームページはこちら