7月16日は海の日(祝)。東京港 晴海客船ターミナル及びその周辺では、2018 海の日行事 ~海と日本PROJECT in 晴海~ が開催されました。
本プロジェクトは、海洋国家日本として、海と日本人の絆を深く想い、海の恵みを次世代を担う子供たちに広げていくため、総合海洋政策本部・国土交通省・日本財団が主催し、オールジャパンで推進し、2015年から実施されている取り組み。この日は、海の船一斉公開の他、晴海客船ターミナル2F会場では、ワークショップ、展示会、セミナー等が開かれています。
今回一般公開される海の船は、商船三井の次世代型自動車運搬船「BELUGA ACE」、海上保安庁巡視船「ぶこう」、WNI気象文化創造センター 元南極観測船「SHIRASE」、海洋研究開発機構(JAMSTEC)支援母船「よこすか」「しんかい6500」。「BELUGA ACE」全長199.9m、全幅32.2m、積載台数6,800台の超大スケールが印象的です。