銀座の教文館9Fのウエンライトホールにて、藤城清治「光と影の生きる喜び展」が8月10日より10月10日まで開催中です。
エレベーターホール前の楽しさと躍動感があふれる展示もご紹介します。
画伯の作品をカレンダーなどで何度か拝見していますが、実物をまじかで見るのは初めてでした。
作品は、「宮崎空港に2019年5月完成予定のステンドグラス(1/20に縮小)」、
先に逝った学生時代の友人を訪ねた、『題名不肖「指宿での祈り」』、「九十九里浜旧香取海軍航空基地掩体壕のおもいで」、「天の岩屋戸と八百万神の舞い神々の光と国の始まり」、「三輪山と大神神社」、「陸前高田の奇跡の一本松」、「南三陸町防災庁舎」、「福島原発ススキの里」、「戦後70年を迎えた原爆ドーム」、「アッシジの聖フランシスコ」、新作の「震災の熊本城」など80点が展示されており、大変感動しました。
入場料¥1,200は充分に価値がありました。 是非、ご観覧下さい。
なお、教文館の4階にある「エインカレム」にて、素敵な版画・画集・グッズが販売されておりました。
なお、このご案内の記事については藤城清治オフィス、画伯の娘さんの許可を頂きました。
教文館のお知らせのURLは、こちらです。https://www.kyobunkwan.co.jp/ein-karem/archives/info/2018-4