8月18・19日両日、銀座NAGANO(銀座5)にて「NAGANO CRAFT BEER DAYS」が開催されました 。
個性豊かな味わいが人気のクラフトビールは近年、国内各地で盛り上がりを見せていますが、信州のクラフトビールもその担い手のひとつ。
今回、創業200年以上の歴史を誇る酒蔵から、今年5月に自社醸造所が竣工し、6月初仕込み、7月下旬初出荷に漕ぎ着けた新生マイクロブルワリー迄12社(信州須坂フルーツブルワリー、麗人酒造、南信州ビール、Hakuba Brewing Company、軽井沢高原ビール、オラホビール、志賀高原ビール、松本ブルワリー、穂高ビール、AJB Co.、軽井沢ブルワリー、塩嶺麦酒)約35種が銀座に集結。信州特産りんご(ふじ)の風味を活かしたアップルエールも登場し、豊富なラインアップのテイスティングです。当日は都内の最高気温が27.2℃、28.6℃と、比較的過ごし易い天候でしたが、渇いた喉を潤すタイムリーな企画でした。