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宝くじドリーム館 ランチタイムコンサート 素敵な演奏、歌を聴いてきました

[銀造] 2018年9月12日 14:00

 宝くじドリーム館(東京)は、京橋2-5-7にあります。

何度か出かけて演奏と歌を聴き、楽しいひと時を過ごしてきたので、ご報告します。

  

1)7月18日(水)ランチタイム・クラシック・コンサート

 菅家奈津子(メゾソプラノ)&長谷部一郎(チェロ)。

 Progoram は、

 ジョルダーノ:オペラ「フェドーラ」より~愛さずにいられないこの思い~

 アーン:クロリスに、 ベッリーニ:喜ばせてあげて、 J.S.バッハ、バーセルの曲が続き、

 谷川俊太郎作詞、武満徹作曲の「ぽつねん」、「死んだ男の残したものは」の二曲も演奏され、歌い上げてくれました。

  親しみのある映画音楽で、二―ノ・ロータの「ゴッドファーザー愛のテーマ」は、ピアノに加えたチェロの音色に魅了さrてました。「ロミオとジュリエットのテーマ」は、歌手がジュリエットになりきって歌っておられました。

 タリアフェッリの「情熱(パッシオーネ)」も素晴らしかったです。 

  

2)7月25日(水)ランチタイム・ドリーム・コンサート

 この日は、クラシックでは無くて、ドリーム・コンサートでした。

 ふくださとみ(ラテンボーカル)、佐々木じょうじ(ギター)、佐久間義之(パーカッション)のご三方が魅了してくれました。

 先ず初めに、私の大好きなBossa Novaの名曲、「Garota de Ipanema (イパネマの娘)」 この歌は、ブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビン(トム・ジョビン)が1962年に作曲したボサノヴァの歌曲です。 素敵な女性に、片思いの曲です。

次いで、ラストダンスは私に(日本語)、3.アマポーラ(メキシコ)、4.キエンセラ(スペイン語)パーカッションの演奏で始まり、思わずマンボのステップを踏みたくなるような軽快な曲でした。5.悲しき口笛(英語とポルトガル語をギタリストと歌唱)

6.アルバイシン。佐々木じょうじさんの素晴らしいギター演奏でした。 この後も、楽しい歌と演奏が続きました。

  

 今後のランチタイムコンサートが、益々、楽しみになってきました。

 チラシには、ラジオ日本 RADIO NIPPON 1422 と印刷されてあったので、ラジオ公開放送があるのですね。

8月は、猛暑だったので、外出を控えました。 

9月19日以降のランチタイム・コンサートは、次のURLでご確認下さい。 楽しみですね。

http://jla-takarakuji.or.jp/dream/schedule.html