9月1日は防災の日。
大正12(1923)年9月1日11時58分に「関東大震災」が発生したこと、さらに立春から数えて二百十日にあたり、古来台風の襲来も多いことから、政府、地方公共団体など関係諸機関はもとより、広く国民の一人一人が、台風、高潮、津波、地震などの災害について認識を深め、これに対処する心構えを準備するため制定された啓発日。
東京スカイツリーでは、白色の特別ライティングが点灯。
18:15~24:00
中央大橋から永代橋越しに望む、いつもとは違うシンプルな白い輝きを放つ躯体。
北陸や東北が大雨の被害に見舞われる中で迎えた今年の防災の日。平時の備えについて改めて点検、確認の要を気付かされます。