新橋演舞場は、東京新橋組合に加盟する芸妓さんの技量向上のための稽古場、そして踊りと唄を披露する場として建設されました。踊りと唄を披露する催しとしては、毎年5月中旬に「東をどり」が開催されています。
新橋演舞場正面玄関の右側には、ご案内の札と共に、
演舞場稲荷大明神が祀られています。
歴史と共に、美しい伝統を広く皆様に、後世に伝えて頂きたいと思います。
以前、2011年1月27日の特派員ブログで、「沢田正二郎歌碑」、「曾我廼家五郎歌碑」について取り上げましたが、その時には、演舞場稲荷大明神の写真は掲載しなかったと思いますので、改めてご案内します。 その日のブログ記事は、次の通りです。
/archive/2011/01/post-619.html