中央区役所近く、三つ又の三吉橋と祝橋の間にある亀井橋(下を首都高速都心環状線が走っています)のたもとでヒガンバナ(彼岸花)が咲いていました
この花は、球根性ですので、去年も一昨年もここで咲いていたはずなのですが、まったく気づかず、ちょっと驚きです
隣で咲いているのは、こちらもこの時季に咲く「タマスダレ(玉簾)」です
タマスダレは、南アメリカ、パラグアイ原産の球根植物で、科名、属名は、ヒガンバナ科のタマスダレ属(ゼフィランサス属)です
ヒガンバナ科なんですね
別名は、レインリリー(雨ユリ)です
赤いヒガンバナが咲きだすと、秋が来たなと感じます
昨年9月、隣の祝橋近くで咲いていたヒガンバナを紹介したブログ記事はこちら ⇒