中央区には沢山の有名店がありますが、観光協会が発行している『中央区はじめて物語マップ』にも紹介されている銀座千疋屋さんは、明治23年(西暦1890年)「日本初のフルーツパーラー発祥の店」で、後の大正12年(西暦1923年)には「フルーツポンチ誕生のお店」といわれています。
2階のフルーツパーラーへ上がる階段の途中に、
「銀座生まれで銀座育ち 生まれは大正2年」という写真があります。 銀座千疋屋のプリマドンナと謳っていらっしゃいます。
前から、ずっと来てみたかったこのお店、ハイカラなフルーツを使用したフルーツポンチ、パフェを開発した銀座千疋屋さんに敬意を表します。
今日は、晴海通りでバッタリ友人に会ったので、銀座千疋屋さんの2階に上がって、お昼のひと時を過ごすことにしました。
写真撮影とブログ掲載については、1階のレジ係の方、2階の店員さんに了解を頂きました。
メニューを見て、フルーツポンチの種類を見て、
他のフルーツも検討しました。 フルーツあんみつもあるのですね。
やっぱり、フルーツポンチの、それぞれの各1種類を注文しました。
向かって左側は赤ワイン、右側は白ワインを使っています。
新鮮なフルーツを使用しているので、大変美味しく頂きました。
友とゆったりとした時間を、晴海通りのけやきの並木を愛でながら、静かに過ごすことができました。
お店の詳細は、こちらをごらんください。
https://ginza-sembikiya.jp/