以前から何度もこのブログで紹介している亀井橋のわき、首都高速都心環状線の上に作られた公園にある宿根草(ペレニアル)の花壇です
場所はこちらです
ここは、ほぼ1年中、途切れることなく、何かの花が咲いていて、サラリーマン、付近住民の憩いの場となっています
公園中央部のペレニアルガーデン
現在、咲いているのは、ガウラ
細長い花茎に、ピンク色がかった白い小さな花をたくさん咲かせています
「ハクチョウソウ(白蝶草)」の別名があります。小さな蝶が舞っているように見えるからでしょうか
北米原産の多年草で、春から秋まで長期間、次々と花を咲かせる強健な宿根草です
こちらは、チェリーセージ
花期は、ガウラ同様長いです
花期になると茎の上部に、小さい唇形花を数輪、穂状に咲かせます
ブルーセージ
これも非常に長い間、花が咲きます
シソ科の植物らしい、長い穂状の花が、株からヒョイヒョイと飛び出す様に咲きます
私たちが一年中きれいな花を楽しめるのも、公園の管理をされている方のおかげで、本当に頭が下がります
今年6月、同公園のアガパンサスを紹介したブログ記事はこちら ⇒