10月1日(月)からスタートしている第66回「中央区観光商業まつり」の一環として、日本橋北詰商店会主催で行われる「おもてなしフェア 日本橋北詰2018」の中で、「蕎麦に関するトークショー」が開催されます
開催日時は、10月28日(日)、12時半から13時半の1時間
「日本橋老舗の旦那トークショー」で、テーマは「そば」
トークされるのは、日本橋の老舗「利久庵」の三代目店主の水谷 弘さんと江戸ソバリエ協会理事長のほし ひかるさん、司会は昨年に引き続き、月刊「日本橋」編集長の堺 美貴さんです
観覧は無料ですよ
トーク会場は、江戸桜通り地下歩道 特設ステージ(三越前駅出てすぐ、コレド室町1とコレド室町3の間のスペース)で、日本橋の老舗蕎麦屋の店主と江戸ソバリエ協会理事長の間でどのようなトークが繰り広げられるのか、蕎麦好きならずとも興味津々です
(昨年のトークショーの模様)
日本橋北詰商店会主催で行われるこちらのトークショー、昨年は、書画材料専門店の「有便堂」三代目の石川 雅敏さんと、割烹「日本橋とよだ」五代目の橋本 亨さんで行われ、日本橋老舗の店主ならではのお話の内容に、深く感動したのを覚えています(上と下の写真)
今月最後の日曜日に開催される、蕎麦に関するトークショー、乞うご期待です
今回のご紹介に関しましては、日本橋北詰商店会事務局でタロー書房の永藤さんにご協力いただきました
ありがとうございます
日本橋の老舗蕎麦処「利久庵」のHPはこちら ⇒
昨年10月に開催された福徳まつりでのトークイベントを紹介したブログ記事はこちら ⇒