日本橋北詰商店会主催の「おもてなしフェア 日本橋北詰2018」で、「福徳くじ」の抽選が行われ、参加しました
抽選方法は、昨年同様、古式ゆかしい「富突」の方法でした
「富突」とは、江戸時代、あらかじめ番号などを記した富札を発行して、箱に同様の番号を記した木札を入れ、先端に針の付いた錐のような棒状のもので箱穴から突いて当たりを決めるという富くじ独特の抽選方法です
「福徳くじ」の開会式が、10月28日(日)14時に行われ、抽選会がスタートしました
富くじを「突く」方は、今年、新たに「三越劇場初春花形新派公演『日本橋』ペア観劇券」を提供された松竹の方や、「V2リーグ開幕戦アリーナ席チケット」を提供されたグリーン・サポート・システムズ(GSS)の運営する女子バレーボールチーム「GSS東京サンビームズ」の選手、福徳神社の宮司さん、トークショーに出られた「利久庵」の水谷さん、ほしひかるさん他多彩な方々でした
(GSS東京サンビームズ笛木監督と選手たち)
16等から始まって、どんどん上の等の発表が行われ、賞品が豪華になっていくにつれて、会場も一層盛り上がってくるのがわかりました
私も、自分の札の番号が呼ばれないまま、・・・5等、4等、3等と等が上がっていき、ひょっとして、次は自分の札の番号が呼ばれるのではと思ったのもつかのま、夢はむなしく打ち砕かれてしまいました
当たった方々、おめでとうございます
また、豪華賞品を提供してくださった日本橋北詰商店会のお店、会社の方々、ありがとうございます
10月13日に「福徳くじ」を紹介したブログ記事はこちら ⇒