カトリック築地教会と明石小学校の間の通り、居留地中央通りの植栽スペースに植えられているランタナが、今年もきれいに、しかも長い期間、咲いています
ランタナは、もともと熱帯植物で、原産地は熱帯アメリカ、ブラジル、ウルグアイだそうです
この原種をもとに、さまざまな園芸品種がつくり出されています
園芸品種は、寒さにも比較的耐え、何と言っても開花期間が長いのがその特徴です
よく見ると、花が咲いている一方で、同じ株で既に実もできており、花期の長さを実感します
昨年の9月に同じ通りのランタナを紹介したブログはこちら ⇒