晴海トリトンスクエアには、テーマ毎に名付けられた通りと広場があり、神話の広場では大天井画が飾られています。
神話の広場の床は、大理石を散りばめて装飾した人魚らしき老人が角笛を吹く姿がご覧になれます。これは海神トリトンです。ほら貝を吹いているのだそうです。 そして、この12月の装いとして、立派なクリスマスツリーが飾られています。
その天井には、ギリシャ神話の絵が飾られ、トリトンスクエアの名前の通りです。
この絵は2001年に、「日本におけるイタリア年」が開催された時に掲示されたとのことです。絵には牧畜と予言の神、太陽神として有名なアポロン、月の女神アルテミス、暁の女神エオス、西風ゼビュロスと妻である春の女神フローラ(花を支配する女神)などが描かれています。 神話の世界、暖かい地中海、エーゲ海への旅へ誘ってくれます。
晴海トリトンスクエアへのアクセス、レストランなどは、こちらをご覧下さい。
http://harumi-triton.jp/