銀座2丁目、銀座大塚ビル地下1階にある画廊、メグミオギタギャラリーでは、ニューヨークを拠点に、作家として活動するブライアン・レオ(Brian Leo)と、アルフレッド・マルティネス(Alfredo Martinez)の二人展「normal activity」が開催されています
期間は、1月25日(金)から2月9日(土)までです。
時間は、11時から19時までです。
日・月・祝日がお休みです。
ブライアン・レオの作品は、ニューヨークで日常的に目にする物をポップに描いたものです
作者の意向により、鮮やかなピンク色のバックの作品が、横一列に並べて展示されている様は壮観です
ポップカルチャーから強い影響を受けたレオは、社会を内側から見つめ、「ペインティングが伝えることのできる領域」を広げることに挑み続けているそうです
もう一人の作家、アルフレッド・マルティネスは、同ギャラリーのHPで紹介されているところによれば、かなりスキャンダラスな方のようです
今回、展示されている銃のシリーズのキャンバスは、彼が盗作罪での服役中()、インクや紙の使用が制限されていたため、書籍や新聞紙で作られた物だそうです
そこに、ペンやコーヒーの出し殻を使って銃を描いています
描かれた銃は、カラフルで力強く、どっしりとしていて、存在感があります
ギャラリー内での写真撮影についてはご了解をいただき、今回も、この二人展の開催主旨等につき、ご説明をいただきました
ありがとうございます
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