『新しい年の始まりを銀座4丁目の鐘で迎えたい』という声に応え、昭和58年より実施の和光の「新年の鐘」。
ネオンの数も減り、静まり返った12月31日深夜、新年を迎える45秒前、和光の時計塔のウェストミンスター式チャイムが2019年のプロローグを奏で始めます。
チャイムが鳴り終わると、その余韻の後に続く12打の午前0時の鐘の第1打が鳴り響く瞬間が正に新年、2019年の幕開けです。
カウントダウンの合唱に合わせ、和光の時計塔と本館全体がライトアップされ、銀座の夜空にその姿が浮かび上がります。点灯時間:0:00~0:20
鐘が新年を告げると共に、交差点に面した和光のショーウィンドウのシャッターが開き、「あけましておめでとうございます」のメッセージが添えられ、平成最後の年の幕開けを祝います。