日本橋高島屋のお正月に飾る門松の竹がどういう形の切り口なのか気になっていました。
切り口の上部は安全対策が施されています。 切り口には笑い口が見えます。笑う門には福来たるですね。
前にも書きましたが、竹の切り方で斜めに切ってあるのが「そぎ」、平らに切ってある物が「寸胴」です。これは、「そぎ」で切った上部を安全のために、平たくしています。
本館の店内には、本物の大きな黒松が飾られて、吃驚しました。沢山のお客様が写真撮影をされていました。
菰樽のお酒に触発されて、日本酒で乾杯したくなりました。
ショーウインドウには、お屠蘇の器が飾られており、余計に気分は日本酒モードです。
どうぞ、今年も美味しいお酒で楽しく、ご健康にお過ごしください。