2020年に東京で開催されるオリンピックの選手村に決まった晴海がどんな状況になっているのか確認に行ってみました
晴海埠頭周辺は驚くほどの変貌を遂げていました
「晴海客船ターミナル」の印象的な建物(上の写真、左の建物)はそのままでしたが、以前、駐車場であったところとか、その周辺には選手村のための建物が何棟も建設中でした
オリンピック終了後は、さらに超高層タワーマンションが建設され、多くの住宅が立ち並ぶ計画だそうです
「選手村建設地」の看板が出ていました
晴海埠頭からは、昨年10月に築地市場が移転して開場した豊洲市場(江東区)の建物が遠望できます
あそこで、今月5日、初となる新春恒例の「初競り」があり、青森県大間産のクロマグロ(278キロ)が1本3億3360万円で競り落とされたんですね
晴海の風景がどんどん変わりつつあります