岩手県のアンテナショップ「いわて銀河プラザ」(銀座5)では、2月6日~9日、岩手の新酒まつり ~極上の一滴をあなたに~ 「2019 ~南部杜氏のふる里いわて・清酒まつり~」を開催中です。
赤武酒造、吾妻峰酒造店、岩手銘醸、磐乃井酒造、上閉伊酒造、川村酒造店、喜久盛酒造、菊乃司酒造、桜顔酒造、酔仙酒造、世嬉の一酒造、泉金酒造、高橋酒造店、月の輪酒造店、南部美人、浜千鳥、菱屋酒造店、廣田酒造店、福来、両磐酒造、わしの尾 の21蔵元が参加。
新酒をはじめ、10年に及ぶ研究を経て誕生した酒造好適米「結の香」で醸した酒、米・麹・酵母・水・南部杜氏の技と全て岩手産にこだわったオールいわて清酒、蔵元こだわりの酒の数々が出品されています。
宮沢賢治が農家に栽培を奨励し、作品にも登場するなど賢治ゆかりの米としても知られる、近代品種のさきがけ水稲「陸羽132」を復活栽培し醸造した純米酒「鷲の尾 陸羽132」も並びます。