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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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歌舞伎座、 さようなら

[銀造] 2009年8月28日 09:30

 今日は久しぶりに歌舞伎座へ行ってきました。

歌舞伎座は、戦時下の昭和20年(1945年)5月の大空襲により焼失しますが、昭和26年(1951年)1月に現在の歌舞伎座が復興されました。 58歳です。 平成22年4月までの興行の後、老朽化により建て替えられます。 新しくビルとなるようですが、今の正面入り口の趣きは残されるそうです。

 今の歌舞伎座へ足を運んでは如何でしょうか? 一幕でも見られますよ。

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 私は、一幕 50分の、谷崎潤一郎 作の「お国と五平」を見てきました。 

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 9月の演目をご紹介します。

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 一幕、50分、800円。 自分の見たい芝居に絞ってみるとか、待ち合わせの間にとか、

ちょっと一杯の前に お勧めです。

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 切符売り場は、正面のやや左側です。 

 

 

明石町の納涼大会が始まりました。<速報>

[銀造] 2009年8月13日 09:00

 明石町の納涼大会が始まりました。 今日、8月11日から13日までです。

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  周りを聖路加の ご加護を受けて、

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12使徒の温かい眼で、見守られて 

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 静かに、明石町の納涼大会の盆踊りは始まりました。

来賓の方の、「文明開化は、明石町から始まった」というお言葉で、、「ここが、外国人居留地であった」ことを、次回お話せねばと思った、特派員でした。

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 この子らに、永遠のご加護を! + 

 

 

中央区役所1階奥のレストラン

[銀造] 2009年8月11日 09:00

  中央区役所に御用のある方、御用がなくても、ここのレストランは一度お試しあれ!

百貨店の松屋さんのグループ、 ㈱アターブル松屋さんという会社が運営。

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沢山のメニューの中から、拡大。 お値段は、周囲のお店の営業妨害にならないの?

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 白基調で、落ち着いた雰囲気。写真は午後一時過ぎの店内。壁掛けのお皿もお洒落。

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 一番高価なメニュー、手造りハンバーグセット。これで、何と680円。

コーヒー、コーラ250円、サンドイッチが350円。 おいらは、サンドイッチマン?

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 帰りには、区役所でお役に立つ情報誌を頂いて帰りましょう。

京橋図書館で涼しく読書して、お食事とかも良いと思います。

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鉄砲洲稲荷神社の盆踊り

[銀造] 2009年8月 5日 09:00

  鉄砲洲稲荷神社横の公園で盆踊り大会が始まりました。8月5日までです。(雨天中止あり)

下のポスターが可愛いいですね。 スイカの色も紅だけでなく、黄色い物も。

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お隣の鉄砲洲稲荷神社から、二ノ宮金次郎さんも、そわそわ。ちょっと横目で見ていた様な。

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 鉄砲洲から築地方面の聖路加タワーも、特に背伸びして見物している様でした。

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小学生のお嬢ちゃんも、お母さん、おばあちゃんたちに混じって、「これがお江戸の盆ダンス」を。

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 ドタレバチ・サンバ、大江戸東京音頭、平成日本ふるさと音頭、東京音頭、炭坑節、これがお江戸の盆ダンス、少年八木節、ダンシング・ヒーロー、バハマラマ、ズンパ音頭、ちゃんちきおけさ、二千年音頭、ズンドコ節、全国町内音頭、中央学園音頭など懐かしい曲、初めて聞く音曲など楽しいひと時です。 地元の町会の方々が出店。とてもお安く、美味しく頂けますよ。是非、どうぞ。

 

 

築地本願寺の盆踊り

[銀造] 2009年8月 5日 09:00

 築地本願寺の盆踊りが8月4日から6日まで開催されています。

伊東忠太さんが設計したというご本堂は、いつもは厳かですが、夕闇に包まれてくると何とも

ソフトに私達を癒してくれるようです。 着いたら、先ずご本堂に手を合わせてからにしましょう。

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かちどき橋の資料館(夏休みの自由研究に最適)

[銀造] 2009年8月 1日 11:21

 夏も本番に入ります。子供達もプールで水遊びや、お出かけも多い季節になります。

中央区の歴史、なかでも勝鬨橋の歴史と橋の構造についてお勉強するのも面白いと思います。

 私は橋脚内見学ツアーに参加してきました。橋の中にも入れます。

概観からは、船の通行用に信号があり、橋は跳ね上がる時の歩行者用の信号とか、待機線(鋲)を打っているのが見られます。(よく歩いてても気がつきませんでした)

見学時の写真を添付していますので、最後まで読んでくださいね。

 

かちどき橋の資料館(同館HPより)

 

東京港修築計画に基づいて架けられた勝鬨橋は、当時国家的イベントとして予定されていた万国博覧会へのメインゲートとしても利用するために、当時の最先端技術の粋を集めて建造されました。万博自体は戦争の激化により中止となりましたが、勝鬨橋は昭和15614日に完成しました。
中央が開閉する勝鬨橋は、完成当時は跳開橋として東洋一の規模を誇っていましたが、隅田川を航行する船の減少、交通量の増加などによって、昭和451129日の開閉を最後に、現在では開かずの橋となっています。
当資料館は、橋を開くために使用していた変電所を改修し、この勝鬨橋をはじめ隅田川の橋について、貴重な資料や関連情報等を展示・公開しています。また、橋を開くための巨大な機械についても、予約制の橋脚内見学ツアーにより公開します。

橋脚内見学ツアーの申し込み先
163-0935 東京都新宿区西新宿2-3-1
新宿モノリスビル内郵便局私書箱7052
東京都道路整備保全公社「かちどき 橋の資料館」予約

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