[銀造]
2010年9月14日 11:00
築地7丁目の築地川公園と
みのり屋さんの間の路地を入ったところに、
「築地漬け亭」という
魚の切り身を販売する店が開店しました。
若いご亭主に、「焼いてくれるの?」と尋ねたところ、快く、七輪の炭火で焼いてくれます。
美味しそうな切り身が並べられています。
焼いてくれて、同じお値段。
今日は、焼いてくれた銀鱈の切り身を持ち帰り美味しく頂きました。
お品書きとお値段は大変リーズナブル。
家庭で、焼くのは屋内に煙がこもるという理由で、お魚料理を敬遠なさる方には、大変お勧めです。
営業時間は17時から20時で
市場の休業日、土日祝日は
お休みです。
美味しいよ
場所:築地7丁目6-7
松田ビル1F
[銀造]
2010年9月 8日 11:00
平成22年9月4日、第29回中央区観光大使・ミス中央の選考発表会が、日本橋三越で行われました。
ミス中央に贈られる素敵なテイアラ、賞品の数々。
次回は貴女も応募しませんか?
12時からのパイプオルガンの演奏も、イベントを祝福する良い音色でした。
午後1時になり、NO.1から階段を下りてきます。総勢21人の美女、素敵なお嬢さんたちが集まりました。
しっかりとした自己PR. どなたも中央区に寄せる想いを熱く語っていました。
U(ゆう)さんの素敵な歌声が審査発表までの観客の心を和ませてくれました。
第28代観光大使がプレゼンターを務め、ガウン、タスキ、ティアラが装着されました。
その後、司会の小野やすしさんの軽妙な進行により、新中央区観光大使・ミス中央3名へインタビューが行われました。
「ご家族はいらっしゃてるの?」
「はい、 あちらに!」
応援のご家族の笑顔が素敵でした
本当に良い一日でした。
E' muito bom dia !
[銀造]
2010年9月 1日 08:30
7月より、ずっと咲き続けている百日紅ですが、サルスベリ(猿滑)と発音します。
どうしてかな?と、ずーっと思っていました。 Wikipedia によると、
「中国では唐代長安の紫微(宮廷)に多く植えられたため紫薇と呼ばれるが、比較的長い間紅色の花が咲いていることから百日紅ともいう」 とあります。
紫陽花と書いて、アジサイと発音、百合と書いてユリとか、中国語の表意語が、日本では
そのまま用いて日本語的意味に変換して読んだりしています。
学名のラテン語ではLagerotroemia indica、英語名では、Crape myrtle です。
インド原産というラテン語で決めていますが、インドからタイ、ベトナム、中国、日本と
幅広く分布しているのですね。
僕が英語名を付けられるなら、Hundredday's vermillion とつけるかな。
もしくは、Monkey slippery tree ?
新富町駅から、えき済会ビル 前経由
聖路加看護大学へ向かう途中の
紅白の百日紅の植栽は
散歩している私たちも嬉しくなる
爽やかな彩です。
ハナノキに脱皮した蝉の抜け殻が。
長かった夏ももうすぐ終わりです。 あと少し、熱中症にお気をつけ下さい。