[銀造]
2011年12月29日 08:30
今日は、ブラジル料理"シュラスコ"のレストラン、Bacana Ginzaをご紹介します。
都内にはいくつかのChurrascaria がありますが、中央区ではここだけです。
お料理と楽しそうなグループをご紹介しますと、彼女の後ろが、"Salad Bar "
シュラスコは、大きな肉を切り分けてくれますので、tongueで 受け取ります。
そして、突然サンバのリズムが聴こえてきて、陽気に踊りだす人たち
またまた、サプライズ!今日のゲストの誕生日ということで、お店からケーキのプレゼント
こんな楽しいお店、他にありますか? 銀座で国際食をお楽しみ下さい。
デザートのココナッツミルクを使ったデザート、新鮮なフルーツも大変美味しかったです。
ちなみに、彼女はカロリー消費のため、人形町まで歩いて帰ったそうです。
お店の詳細は、こちらです。 周囲のお店が閉店している正月3,4日は特にお得なようです。http://bacana-ginza.jimdo.com/
[銀造]
2011年12月22日 08:30
中央区銀座2-12-16、昭和通りに面した"スワン・カフェ"の社会貢献活動について、ご紹介。
第二土曜日の朝、お店の前が賑やかです。 そう、第二土曜日は、「がんばっぺ茨城」の日です。
幟を準備している方、販売する茨城産品を並べている人にお話を聞きました。
茨城の人たちが、支援だけに頼らず、自分達でお店を出すのです。
スワンカフェでは、従業員の方々が手伝っていました。 第二土曜日もスワン・カフェですね。
追記:上の写真は、「がんばっぺ茨城」の推進員の井坂直光様より送って頂きました。
「鮟鱇鍋」もあったようで、次月の第2土曜日、行ってみませんか。
開催が心配な時は、スワン・カフェに確認してください。
電話03-5148-5860 詳細は、http://www.swanbakery.jp/swan/index.html
[銀造]
2011年12月21日 08:30
東京駅八重洲口から至近の割烹嶋村。 創業は江戸時代の、嘉永3年(1850年)。
お店に入ると、江戸料理店番付に、その名が大きく紹介されています。
今日は、このお店の名物、「幕末会席」を目当てにやってきましたが、要予約とのことで、天麩羅定食を注文しました。 海老3、キス1、さつまいも1、しし唐1、これに野菜の炊き合わせ、ひじきの煮物、漬物、味噌汁、ご飯はお代わりが出来て、¥1,600です。ハッピー食事券が使えるので、大変お得に美味しく頂きました。 次は、、是非ご予約をされて、お友達とご一緒にと、お見送りを頂いて、再来を期しました。 金ぷら丼も名物だそうです。 お店の詳細は、
割烹嶋村→http://www.chuo-kanko.or.jp/search/index.php/show/shop/1-33?t=1324198860
http://r.gnavi.co.jp/g202500/
[銀造]
2011年12月13日 18:53
銀座クリスマス・アートフェスタ2011が、2011年12月9日から17日(土)の期間、開催されています。なんと、今年で3年目の催しだそうです。銀造は、持ち前の好奇心で「バスで巡るギャラリー・ツアー」に参加してきました。http://www.ginza-galleries.com/xmasartfes.html
ナビゲーターは、銀座柳画廊副社長の野呂洋子さまでした。遠く千葉県の成田市や茨城県からも参加されていました。 野呂洋子さんといえば、「銀座の画廊巡り-街づくりと美術教育」 (新評論社)の著者です。購読した本は、銀座の画廊の紹介だけでなく、中央区の子供達への美術教育、地域方々のふれあいも必要と感じて、泰明小学校の生徒達を銀座の画廊巡りを、ご自身の参加されているロータリークラブの方々の共感を得て実施なさっているとか、etc. 銀座の画廊巡りへの参加、期待に胸を膨らませて参加しました。 私はバスで巡るギャラリーツアーでしたが、12月11日にはギャラリスト引率ツアーが催され、AからDの4つのコースを歩いて巡るツアーも開催されました。
出発前に、銀座には、一体幾つの画廊があるのかなと質問すると、大体300画廊あるそうです。今日は、より選りのお店27画廊を巡ってきました。 27の画廊が、それぞれのテーマと優秀な新人の発掘と紹介を兼ねて開催されています。今日は、ちょっとスナップ写真でご紹介。
それぞれの画廊では、お店の作品の特徴などを、初心者にもわかり易く説明してくれます。
そして、お客様の質問にも優しく答えていただき、知識が増え、作品が身近に感じられました。
こちらの若社長は、「今日来て、すぐに買ってもらえるなんて、全然思っていませんから」などと、画廊業を達観したようで、鷹揚なゆとりが感じられました。 好漢です。
展示作品が、版画家の棟方志功さんの絵に似ていると思って、質問すると、画家ダリウスはピカソやシャガールの弟子であったとか、画家同士のつながりも教えて下さいました。
画廊って敷居が高いと思っているあなた、そんな事ありません。笑顔で出迎えてくれますよ。
先ずは、今開催中の「Xmasアートフェスタ」に行って見ましょう。 そうすると、次は、画廊で待ち合わせ。ちょっと、お友達に自慢できるようになりますよ。
[銀造]
2011年12月 9日 09:00
躍金楼(てっきんろう) は、30年も前から行きたかった大変格式があり歴史を刻んだ料亭です。
昼食を庶民的な価格で楽しめると聞いて、やってきました。
お店の名前は、幕末の三舟の一人、山岡鉄舟が命名したとか、尾崎紅葉が来店したとか、明治六年開業の割烹です。
さて、お気軽に召し上がれるのは、天丼1,000円から。 今日は、天刺膳¥1,900を頂きました。 入店するなり、「天麩羅を召し上がるなら、カウンターへどうぞ」という、ご親切なお声で、揚げたてを頂戴しました。刺身から手をつけ、順番に揚げたての天麩羅を頂きました。
刺身は天然真鯛、鮪中とろ、あおり烏賊と思しきもの、新鮮で大変美味しゅうございました。天麩羅は、芝海老2、きぬさや、穴子、かぼちゃが次々と。 デザートも洗練されていました。
午後1時過ぎに入店された近所の常連とおぼしき奥様方は天丼を注文をしていました。 こちらでは、中央区内共通飲食権(ハッピー食事券)が利用でき、またまたお得に食事を楽しめます。お店のHPは、こちらです。http://www.tekkinro.com/
新富町の町名由来は、こちらをご覧下さい。http://www.city.chuo.lg.jp/syokai/tyomeiyurai/index.html