[銀造]
2012年6月 5日 08:30
晴海通り、勝鬨橋の西詰めにある「天竹」は、フグの専門店ですが、お昼時、夕方にも庶民的なお値段で我々サラリーマンの食欲を満足させてくれます。 毎日の定食は1千円以下で、刺身定食、穴子てんぷら、かき揚げ定食など。また毎月29日は「ふぐ天丼」が1千円と、嬉しい限りです。初夏に相応しいさっぱりとしたメニューがお手頃価格で登場。 早速行ってきました。 「ミニふぐ懐石」です
この季節限定メニュをご説明しますと、右下からフグの湯引きにジュレかけ(正式名称ではありません)、このジュレが甘酸っぱく、爽やかです。 左がテッサの酢の物、フグ空揚げ、刺身盛り合わせ、この他にフグ雑炊がついて、2,625円。生ビールとのセットは3,150円です。 お試しあれ! 天竹のHPは、こちらです。 http://www.tentake.jp/
[銀造]
2012年6月 2日 08:30
中央区和生菓子組合は、明治23年組合結成以来、平成22年で120年を迎えたのを記念に、ご案内の地図を作成しておられました。 鞄の中にずっとしまっていたのを見つけ、"これは、楽しい街歩きが出来るぞ!"と、お店の訪問を始めました。加盟店38店の中には、"銀座あけぼの"さんの様に、戦後まもなく「新しい日本の夜明け」が来ることを祈って店名を決めたというお店、佃二丁目の二葉家さんは、創業明治元年とか、お店の由来を知るのも楽しいものです。 加盟店の中には、中央区観光協会の加盟店である、人形焼本舗板倉屋、榮太樓総本舗、壽堂、文明堂日本橋店、三原堂本店、入船 青柳、西八丁堀 青柳、塩瀬総本家、清月堂本店、東京風月堂、銀座松崎煎餅などのお店があり、各店のご自慢の生菓子が販売されています。
生和菓子の良いところは、季節の花、果物をあしらって、美しく、美味しく頂けるところですね。 本当に一味違います。 今の季節は、花菖蒲とか鮎があしらわれているようです。
お家でゆったりと渋茶で頬張ると幸せを感じます。ご進物、、東京土産に最適です。
この地図は、加盟店各店でお求めになれます。 楽しく、甘い物巡りをお楽しみ下さい。
なお、NPO法人東京中央ネット さんのHPからも地図が入手できます。 東京中央ネットさん、ありがとうございます。http://www.tokyochuo.net/sightseeing/wagashi/index.html
[銀造]
2012年6月 1日 08:30
「画廊の夜会」が6月8日(金)に開催されるに先立って、銀座三越の東館9階、銀座テラスの室内で、参加画廊がパネルで紹介されています。各画廊のリーフレットも入手できます。 この催しは、開催日当日まで行われるようで、週末のお買い物、お食事の合間に、是非お立ち寄り下さい。
各画廊とも一押しの、画家の作品を展示しています。
各画廊の素敵なリーフレットのコレクションも楽しいですね。 先ずは、「画廊の夜会」の小冊子を入手され、6月8日の夜会に備えて下さい。 この夜は、一段と銀座が輝くことでしょう。
6月8日の夕べは、
詳細はと画廊のご案内の地図は、こちらでご覧下さい。
http://www.ginza-galleries.com/yakai.html