[銀造]
2013年5月21日 14:00
今日は、浜離宮恩賜庭園へ牡丹を見に行きました。 その帰り道、築地市場の方へ戻ると100m程の所にある「浜離宮パークサイドプレイス」というビルの案内板に「どんまい」という広告がありました。 あっつ、これが友人が話していた「讃岐うどんの美味い店」かと気づき、早速お店に入りました。
他のうどん屋さん同様、トッピングも豊富ですが、他店との違いは、(1)炊き込みごはん がある。 (2)ウーロン茶、ジャスミン茶が無料。 (3)昼1時以降はコーヒー無料、(4)水曜日はレデイス・デイで、スイーツがつくらしい。 (5)かけうどん250円、讃岐ラーメン、日本そば(各350円!) もあります。
今日は、1時過ぎに入ったので、かけうどん大(400円)、炊き込みごはん(150円)、白身魚のフライ(100円)、1時過ぎに入ったのでコーヒー無料の昼食を楽しみました。合計650円でした。
うどんは出汁が命です。 讃岐うどんの出汁は、煮干出汁ですが、これに築地市場で仕入れた昆布、かつお出汁を少し加えて、絶妙のハーモニーでした。お店には、30人ほどが上がれる畳座敷があり、昼からの小宴会もできそうです。
ちなみに、店名は香川県坂出市にある本店隣接のお店と同様で、「うどん 美味い」と意味で命名したと店長が教えてくれました。 営業時間は11時から16時まで。 夜は営業していません。
土日、祝日は休業です。(2013年4月19日現在)
お店の場所は、中央区築地5-6-10 浜離宮パークサイドプレイス 1Fロビー奥左
[銀造]
2013年5月 2日 14:00
東京アートアンテイークは、京橋から日本橋の画廊、美術商のお店による毎春の素敵な催事です。 さて、今年はどんな素敵な作品に出会えるかな? どんな発見があるかな? と 楽しみに出かけました。
京橋地区は、東京スクエア・ガーデンが完成し、町並みもすっかり変わりました。こちらのお店は別の機会にゆっくりと訪問することにして、画廊めぐりを楽しむ事に決めました。
最初に訪問したギャラリー、加島美術さんでは「美祭」と称した展覧会が開催されていました。
素敵な美人画をはじめ日本画が展示されていました。
翠波画廊さんでは、武田晶子さんお作品展が開催されていました。
今年は、なにかと一角獣が話題になっているようです。
なるほど、一角獣は女性を守るのでしょうか?
オリエント考古美術の太陽さんでは、さすがと感心した展示がありました。
また、奥様から「アテナ」という知恵の神、梟は森の賢者、聖なる神の使いというお話も披露して頂きました。
次に訪れた 「古美術 花徑」さんでは、インドを描いたミニチュア作品が展示されていました。 こちらでは、珍しいお花が花器に活けられていたので、奥様に質問したところ、大変親切に教えていただきました。
写真では、鮮明にうつっていませんが、左から、延齢草、コデマリ、二輪草、ゆきくさゲシ、テッセンです。
日本橋では、海老屋美術店を訪問し、お店の歴史も伺いました。 元々は、京都にお店があり、御所に調度品などを納めていたご縁から、美術品もお納めすることとなった。明治4年、お店の六代目ご主人が東京に開店されたとの事で、現在のご主人は九代目さんとの事です。 店内に展示の明治初期の美人画に心を奪われました。
秀山堂画廊さんでは、須田克太、奥村土牛、朝井閑右ェ門さんの作品があり、作品について親切に説明をして頂きました。
楽しいアートアンティーク、次回は貴方もご参加しませんか? 今回参加されたお店は、どこも敷居が低いお店ばかりでしたよ。 きっと、普段の日も温かく迎えてくれます。
今回お邪魔しゆっくりとお話しを伺ったお店の詳細はこちらです。
翠波画廊http://www.suiha.co.jp/
オリエント考古美術・太陽http://www.ancientart-taiyo.com/
「古美術 花徑」http://www.kakei-jp.com/gu_mei_shu_hua_jing/top.html
飾られていた野の花を販売されたのは、「野の花 司」さん http://www.nonohana-tsukasa.com/
海老屋美術店http://www.e-ebiya.com/
秀山堂画廊http://www.syuzandou.com/
[銀造]
2013年5月 1日 09:00
日本橋を楽しく歩き、独り歩きのお土産は、左上から、日本橋日月堂の生菓子と綺麗なゼリー菓子
「にんべん」の新製品、「手巻きかつおシート」
日本橋長門の季節の花をあしらった生菓子、「生菓子で 笑顔が戻る 夫婦かな」
左下は、「伊勢せきや」の「あわびごはんの素」です。 今日は、自家消費の為に求めました。
老舗の味を楽しんだ、銀造ファミリーでした。