[銀造]
2018年5月28日 14:00
大伝馬本町本通りは、かっての日光・奥州街道です。 名橋・日本橋からなら、YUITOのビルを右折します。
この説明の石碑は、江戸屋さんの向かいの駐車場の隅に設置されていましたが、通りに面して移設されました。
木綿店など、通りの賑わいの声が聞こえてきそうです。
周辺の宝田恵比寿稲荷神社、小伝馬町牢屋敷跡(囚獄跡)、椙森神社などへ行かれる時、 また、近辺の老舗でのお買い物をお勧めします。
小津和紙さんでの和紙製品購入、http://www.ozuwashi.net/
江戸屋さんで刷毛・ブラシなどのお買い物、http://www.nihonbashi-edoya.co.jp/
これからの暑い季節の必需品の扇子のお求めに伊場仙さん、http://www.ibasen.co.jp/sensu.html
に行かれる際にもお立ち寄りください。
お食事処としては、「日本橋 舟寿し」も近くにあって、美味しいお鮨を堪能できます。http://www.funazushi.info/
そして、和菓子の老舗巡りもお楽しみ下さい。中央区の和菓子店のご案内は、こちらです。
http://www.wagashi.or.jp/tokyo_link/area/chuo.htm
[銀造]
2018年5月24日 12:00
今日は、東京メトロ三越前駅で下車して、名橋・日本橋周辺のお散歩を楽しみました。
沢山のお店がある、コレド室町のレストランを深く探索をしようと、思い立ちました。
コレド2の東宝シネマに上がりました。 大好きな映画は上映が始まっていて、次の上映まで時間がありました。
コレド1との連絡橋を渡ろうとして、レストランの散策を始めた、まさにその時でした。 メキシコ料理「エル・ボラ―チョ」の奥に、「大木屋 匠」の看板を見つけました。
鉄板焼きで有名なお店らしいが、平日昼の1時過ぎに入った時は、お財布に優しいランチメニューで対応。 牛サーロインの「ステーキ丼」。通常¥1,450のお値段の物が、平日は税込1000円。食後のコーヒーも付いてきました。
29日は、肉の日ということで、、通常¥1,450のお値段の物が、50食限定で、¥500。早い者勝ちで、 大特典があります。 ただし、11時頃には沢山の人が並んでいるというから、その少し前に到着しておかないと、恩典にはありつけないかも知れません。
ご利用なさった時は、ポイントカードを入手しましょう。 スタンプ5個で、ランチタイムにはメニューからおひとり様500円引き。ディナータイムには、お好きなもんじゃ一品サービス。 スタンプ10個なら、ランチタイムにはメニューからおひとり様一品無料。ディナータイムには、お会計から15%オフ。 とのことです。(このポイントカードの有効期間は、確かめて下さい)
お店の詳細は、こちらのHPご確認下さい。https://mitsui-shopping-park.com/urban/muromachi/storeguide/index.html
[銀造]
2018年5月22日 14:00
画廊の夜会/GINZA ART NIGHT が、5月25日(金) 17:00〜21:00に開催されます。
内容は、
銀座5丁目~8丁目(東京都中央区)の22画廊が夕方から夜にかけて一斉に開廊し、
それぞれ多彩な 展覧会でおもてなしを致します。
夜の銀座で自由に画廊巡りをお楽しみください。
イベントのHPはこちらを御覧下さい
http://ginza-galleries.com/yakai.html
参加画廊の地図はこちらを御覧下さい
http://ginza-galleries.com/2018/pdf/map.pdf
[銀造]
2018年5月17日 09:00
十思スクエア(旧十思小学校)に隣接する「十思スクエア別館」内にある『小伝馬町牢屋敷展示館』に半年ぶりに行ってきました。
昨年の10月に行ったきりで、暫く行っておりませんでした。
いつものように、十思スクエアの受付の所から入ったら、牢屋敷の模型は展示されていませんでした。親切な職員の方に質問すると、「十思湯」に入る入口から入った所に移設されたと教えて頂きました。
とても精巧な作りの小伝馬町牢屋敷のミニチュア版です。 親切な説明も完璧です。
幕末を揺るがせた安政の大獄で被害にあった吉田松陰先生を始めとした偉人がこちらに投獄され、処刑されました。
歴史に想いを馳せ、幕末から明治維新を駆け抜けた偉人の業績について考えたひと時でした。
小伝馬町から人形町通りを歩き、「西郷どん」が住んだことのある日本橋小学校、魚久本店、蛎殻銀座あたりの散策をお勧めします。 そして、人情味あふれる人形町でお食事、お買い物をお楽しみ下さい。
『小伝馬町牢屋敷展示館』と中央区の展示館についてのHPは、こちらを御覧下さいhttp://chuoku-machikadotenjikan.jp/tenjikan/royashiki/
[銀造]
2018年5月12日 12:00
小冊子「銀座の柳」を頂戴しました。
それには、明治以降の「銀座の柳の歴史」について書かれており、
(次の写真は、銀座柳まつりのパネルを撮影させて頂きました)
『明治時代となり、新両替町が「銀座」に変更される。 銀座の大火により一帯が焼ける。明治政府による東京の不燃化都市計画において、銀座煉瓦街建設の方針が決定。車馬道と人道を赤レンガで舗装した銀座通りが完成する。 銀座通りの四辻に松・楓・桜を植樹。埋立地で水分の多い土質のため、松・桜が枯れる。 湿地に生息する柳に植えかえられる。 これが、初代柳誕生の歴史です。 そして、大正10年ごろには、銀座の街路樹がほとんど柳になる。』というお話から第二代目、第三代目誕生のお話、昭和40年に、柳200本のうち20本を植え替え。明治100年記念事業として銀座通り大改修。 銀座の柳208本は、銀座通り改修工事及び著しい衰弱のため、京橋のテアトル東京前の5本を除いた203本を撤去。 この後、「銀座御門通り会長・椎葉一二氏と銀座金春通り会長・勝又康雄氏により、「銀座の柳」復活活動始まる」という記事が紹介されています。 記事の一部を割愛させて頂きますが、これから、
「植えて嬉しい」銀座の柳、全国へ。 「銀座の柳は安曇野産だった」という朝日新聞の報道により、銀座の柳が長野へ里帰りというお話になったことも書かれてあります。
この小冊子は、第十二回銀座柳まつりの会場で、実行委員会の係の方から頂戴しました。
また、会場では、「やなぎの木」に関するクイズがありました。
第一問:柳の葉っぱはどれかな?
第二問:柳の木はどんな場所に生えているのかな?
第三問:柳の木はどれくらい大きくなるのかな?
第四問:柳の花はどれかな?
柳を知ろう! 育てよう! という記述では、
正式名称は、シダレヤナギ。 植物の分類、科目は「ヤナギ科ヤナギ属」などと書かれており、勉強になりました。
[銀造]
2018年5月10日 14:00
平日の14時過ぎ、銀座のレストランはランチ営業を終え、夕方の再開店の為に、英気を養い、休憩、夜の仕込に入る時間です。
6、7、8丁目でお目当てのお店に行くと、ことごとく、「14時でLOです」とか、「休憩になります」とか言われました。 (こちらのお店は、次の機会に行くこととして)、 昼間から夜まで通しで回転しているレストランは少ないようです。
そんな状況のなかで、ライオン銀座七丁目店を思い出しました。
平日の月曜日から金曜日、日替わり定食はドリンクバー、グリーンサラダバー付きで、¥1,080円(消費税込み)
今日の日替わり定食は、牛バラ炒め&イワシのフライ&ヒレカツ&所謂(いわゆる)スパゲティー・ナポリタンが添えられていました。
勿論、ドリンクバー、サラダバー付きです。 ランチ生ビール、ランチワインは別料金で楽しむことが出来ます。
やっと人心地ついて、また銀座の街の散歩を楽しみました。