銀座梅林は、交詢社通りにあり美味しい豚カツを提供してくれていますが、2019年1月20日に、豊岩稲荷の参道の「やす幸」さんの向かいに新店舗を構える旨のご案内を見つけました。
なお、現在の店舗は1月14日まで利用できます。
新店舗での益々のご発展をお祈り申し上げます。
お店のHPはこちらです。http://www.ginzabairin.com/
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日本橋高島屋 門松と松飾り 平成31年新春
日本橋高島屋のお正月に飾る門松の竹がどういう形の切り口なのか気になっていました。 切り口の上部は安全対策が施されています。 切り口には笑い口が見えます。笑う門には福来たるですね。 前にも書きましたが、竹の切り方で斜めに切ってあるのが「そぎ」、平らに切ってある物が「寸胴」です。これは、「そぎ」で切った上部を安全のために、平たくしています。 本館の店内には、本物の大きな黒松が飾られて、吃驚しました。沢山のお客様が写真撮影をされていました。 菰樽のお酒に触発されて、日本酒で乾杯したくなりました。 ショーウインドウには、お屠蘇の器が飾られており、余計に気分は日本酒モードです。 どうぞ、今年も美味しいお酒で楽しく、ご健康にお過ごしください。 紙パルプ会館 あんぽ柿 歴史と名前の由来 福島県伊達市
紙パルプ会館の前に、沢山の干し柿が吊るされて、冬の風物詩となっています。 故郷を懐かしく思い出す方もいらっしゃることと思います。 「あんぽ柿」発祥の地は、福島県伊達市梁川町、「伊達のあんぽ柿」とのパネルがありました。 そして、歴史と名前の由来も記されていましたので、ご紹介します。 要約すると、宝暦年代(1751~1763)に、梁川町五十沢の七右衛門という人が蜂屋柿(はちやがき)の木を持ち込み、植えたのが始まりとされています。その柿を「七右衛門柿」と名付けました。その柿の皮をむいて、天日に干すことから、「天干し柿(あまぼしがき)」と呼ばれるようになり、明治時代になると、「天干し柿(あまぼしがき)」は、「あんぽ柿」と呼ばれるようになったと言い伝えられています。 <中略> 「手間ひまかけて仕上げた自然の美味しさ」です。 福島県のアンテナショップには置いてあるかな? 「Midette 」見でって 福島県のアンテナショップのHPは、こちらです。http://midette.com/8501/ ・2019年1月1日(火) 休館 ・1月2日(水) 10:30~17:30 ・1月3日(木) 10:30~17:30 ・1月4日から通常営業 飲み食い処 築地のさかな屋 中島水産 銀座花椿通り
資生堂パーラーの方から花椿通りを見番通りまで来ると、角にあるビルが新橋会館のビルで、その地下1階に、「飲み食い処 築地のさかな屋 中島水産」があります。 友と待ち合わせをしてる間には、何組かのご婦人方が食事を終えて出てきます。皆さん、ご満足されたお顔で、スマホでお店の写真を撮影されていました。 こちらは、水産仲卸の中島水産が経営している、「お魚が美味しい」と評判のお店です。 昼食は、4品とも税込み¥1,000です。 本日の焼き魚膳「鮭の塩焼き」、「あじフライ膳」などがあります。 「彩華膳」は、刺身二種盛り、銀鱈西京漬け、サラダ、小鉢二種がついているので、大変好評の様で、13:30には売り切れていました。次は、早めに行って、これを注文します。 本日の丼、まぐろ、蒸し帆立、とびっこ、温泉卵を載せた海鮮丼、「松前丼」を美味しく頂きました。 ランチは、15:00までで、遅い昼食にも対応してくれて、大変親切です。 夜は夕方5時からで、美味しい肴で一杯やるのにお勧めです。 ※店内は、木目の温かい雰囲気で清潔感があふれ、トイレは、お香を使用しているようで、清々しかったです。 値段は、2018年12月26日現在のものです。 住所は、中央区銀座8-6-3、電話:03-3572-4133 |
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