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2017年10月30日 10:00
東京2020オリンピック競技大会から1000日前となる10月28日、日本橋界隈で、「日本橋シティドレッシング for TOKYO 2020」と題し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会エンブレムやアスリートの肖像を用いた大規模な装飾を繰り広げる「シティドレッシング」(大型グラフィック等を掲出して街全体を装飾)がスタート。(11月29日まで)
3回目を迎える今年のテーマは「WE MAKE 2020」。
アスリートだけでなく、観る人、支える人なども含めた「みんなでつくる東京2020大会」ということを、日本橋の街全体を使って体感して貰おうと、総勢150名を超えるアスリートや一般の人々の姿が街中に装飾演出されています。
徐々に近づく東京2020大会。
街は、オリンピック・パラリンピック盛り上げムーブメントに包まれています。
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2017年10月28日 18:00
10月28日(土)は、東京オリンピックまで「あと1000日」の大きな節目の日。
これに合わせ、10月28日(土)・10月29日(日)の2日間、港区立芝公園や東京タワーを会場に、「ウェルカムTOKYO スポーツパーク2017」が開催されます。
そして東京タワーは、10月27日(金)・10月28日(土)の2日間、東京2020公認プログラム「1000日前カウントダウンフェスタ~東京2020へ」として、オリンピックの5色をイメージした特別ライトアップを点灯。(日没~23:00)
大展望台を黒とし、青・黒・緑・赤・黄の「東京2020オリンピック1000日前 スペシャル ダイヤモンドヴェール」です。
大展望台部分(東面・芝公園方面1面のみ)には、1000日前に因み、「1000」の文字。
勝どきの隅田川テラスから築地市場越しに、夜空にオリンピックカラーが輝き、徐々に近づく東京2020オリンピックへの期待が高まります。
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2017年10月15日 14:00
晴海トリトンプラザ2F 「アイグリーン・ポケットプラザ 花・水・樹」の専属ガーデナーの案内で園内を散策する、毎月恒例のミニガーデンガイドツアー。
今月は10月13日開催されました。
「花のガーデン」では、赤紫色の鮮やかなノボタン科の「ノボタン "コートダジュール"」と、紫色の艶やかな大輪花「シコンノボタン」が目を引きます。
ノボタンは短い雄しべが黄色で長い雄しべが紫色、シコンノボタンは長短の雄しべが共に紫色です。
名残のシロバナハギ、原種シクラメン "ヘデリフォリウム" の淡紫色の可憐な花姿、ホトトギスの群生も印象的です。
パープル系の「ムラサキシキブ」「ニンジンボク "パープレア"」「アメジストセージ」「セイヨウニンジンボク」等々も彩り豊かです。
円錐形の花穂が甘く香り、藤色の他、白、紅等の品種があるブッドレアですが、黒紫色の "ブラックナイト" はユニークです。
園内は、ナツヅタを筆頭に落葉樹が色づき始め、また、シセントキワガキ、ヒメリンゴが実をつけるなど、秋の気配が一段と濃くなる印象のプランツウォークでした。
左から,"ヘデリフォリウム","パープレア","ブラックナイト",アメジストセージ.セイヨウニンジンボク
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2017年10月 8日 16:00
ファンケル銀座スクエア(銀座5)では、10月6日~13日、10Fテラス付サロンスペース「ロイヤルルーム」を一般開放して、「実りのオータムガーデン」開催中です。
11:30~18:30
現在年8回開催されている「季節のガーデンイベント」のひとつで、秋の収穫を祝う庭がカラフルな色使いで表現。
ファンタジックで遊び心溢れたハロウィンの世界が演出されています。
期間中、カラフルなペンキを塗り、観葉植物やハーブを植え込む、ハロウィンポットのミニレッスンも組まれています。
地上40mの銀座の天空の庭で、非日常をくつろぎのなかで体感できる8日間です。
尚、11月1日~8日は恒例の「オータムローズガーデン」開催予定です。
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2017年10月 6日 18:00
今年は10月4日が旧暦の8月15日に当たり、中秋の名月(十五夜)。
この時期は澄み切った夜空に、ちょうど見上げるのに適した角度で月が上り、月見に最適のシーズンとされますが、今年は生憎と曇天。
本来の美しい月を十分には愛でることは叶いません。
日本橋川の河口に架かる、形式名「フィーレンデール橋」と称される、梯子を横にしたような形状の、稀少価値の高い橋梁、豊海橋。
背後の永代橋共々ライトアップされ、川辺にはススキが穂をつけ、虫の音が聞こえ、趣のある月見スポットですが、時折、雲の波間に漂う月を楽しむことができました。
永井荷風は「断腸亭日乗」で、「豊海橋鉄骨の間より斜に永代橋と佐賀町辺の燈火を見渡す景色、今宵は明月の光を得て白昼に見るよりも稍画趣あり。満々たる暮潮は月光をあびてきらきら輝き、橋下の石垣または繋がれたる運送船の舷を打つ水の音亦趣あり。」と記しています。
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2017年10月 5日 18:00
東京スカイツリーでは、今年も「ピンクリボンキャンペーン」(乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診推進等を目的とした世界的規模の啓発キャンペーン)に協力し、10月1日のピンクリボン(乳がん啓発活動を表わす世界共通のシンボルマーク)デーに、キャンペーンのイメージカラーであるピンク色の特別ライティングを点灯。
点灯時間 18:30~22:00
17:30~18:29 明るい白と展望台の赤のシンプルな演出
22:00~24:00 通常ライティング「幟」点灯
東京スカイツリーオフィシャルショップにおいて、ピンクリボンキャンペーン2017限定商品を販売し、その売上の一部は米国乳がん研究基金と一般社団法人 Japan Breast Cancer Research Group に寄付されます。
ケーブル部がピンク色に彩られた清洲橋越しに、東京スカイツリーが躯体をピンク色に輝かせて、キャンペーンのメッセージを発信しています。