[ムーミン]
2012年12月27日 13:00
夜 8時近く 散歩がてらに 人形町通りを ぶらぶら歩いていると ほとんどの正月飾りの屋台がお店を閉じているのに 今半の前のお店は 木枯らしが吹く中 がんばって お店を開けていた。
お店のおじさんと 少し立ち話をした。
このお店は 40年前から この場所を 年末の12月25日から30日まで借りていて おじさんは二代目で この期間以外いは違うお仕事をしてるそうです。今年の商いは 今のところ ボチボチとのこと。 お客さんは 会社と家庭 両方とのことです。
人形町通りに 正月飾りをだしているお店のほとんどが 関東から来ていて 東京23区からが多いそうです。 来年の福と おじさんのお店の繁盛を願って その場を立ち去った。
[ムーミン]
2012年11月30日 08:30
めっきり夜の足音が 早くなった11月下旬 隅田川大橋付近を散策した。
暑くもなく 寒くもなく 気持ちの良い 夜へのいざないだった。
中央区のほうから 橋を歩くと右側に 永代橋と そのバックのリバシチィ21や高層の建物のイルミネーションが美しい。 夏の東京湾花火大会の花火も ここからも 結構観賞できる。 橋の左側には 清洲橋と その間からスカイツリーがニョキツト顔をだしている。 この光の競演も素敵だ。
隅田川大橋から 水天宮方向に行く途中の ロイヤルパークホテルの ライトアップされたクリスマスバージョンに うっとり!
なんだか ふわふわと夢心地で家に着いた。
永代橋
清洲橋
ロイヤルパークホテル
[ムーミン]
2012年10月12日 08:30
10月8日 秋日和の一日 第24回 てんてん祭が 人形町大通りで行われました。
てんてん祭とは、毎年10月10日前後に開催している人形町の秋のイベント。
出産までの「とつき(10月)とおか「10日)」にちなみ、安産を願って、この名が付けられました。
当日は 人形町大通りで マーチングバンドの行進や セラピードッグのショー、わんぱく大相撲、沼津や宇都宮の物産品コーナー、富くじの配布と抽選会がありました。
去年は 富くじをもらいそこねましたが 今年は ゲット。
おまけに 電気 ホットカーペットがあたりました。 今から 冬が楽しみです。
会場の一角に RINNAのレモネードスタンドがありました。このスタンドは 小児がんと闘う子供と家族のためのボランチィアのお店で レモネードを含むジュースを販売し、収益を全額 小児がんの子供たちのためのNPO法人、団体等に寄付をしています。
私は 産地直売の野菜やお米、焼き鳥,鮎の塩焼き、レモネードを購入しました。荒汐部屋の力士達がつくったちゃんこ鍋もおいしくいただきました。富くじで賞品もあたり 良い一日でした。
[ムーミン]
2012年9月28日 09:00
人形町通りから大観音寺脇の路地を入り その先の道を横切ると 芸者新道 または 小菊通りと呼ばれた小粋な路地があります。
この名前の由来は この道沿いに 芸者置屋が数件あったからです。
この路地には テレビの新参者の料亭 「まつ矢」のモデルになった「きく屋」、ねぎま鍋の「よし梅芳町亭」があります。よし梅芳町亭は 芸者から転身した女優、花柳小菊の住居となった建物。 格子や天井など随所に贅沢な意匠が凝らしてあり、紅白の山茶花の植わる坪庭も風流。 登録有形文化財に指定されています。
この路地は 京都の祇園か 先斗町かとおもわせる不思議な一角です。
[ムーミン]
2012年8月21日 08:30
ハート ニット プロジェクトとは 被災地の女性に 毛糸を届け 編み物によって 心を癒して頂き そこから生まれる作品を 販売することによって 生活再建の一助を 担えたらとの思いで 活動しているグループです。 下記の写真が今回の 作品の一部です。
開催場所 銀座教会1階ギャラリー
東京都中央区銀座4-2-1
日時 8月12日~9月2日
火曜~土曜 10時30分~19時
日曜 12時30分~19時
月曜は 休館
電話 03(3561)0236
私も二度伺いました。 どの作品も 手づくりの温かさが感じられ嬉しく思いました。
皆様も是非 一度 会場にお越しくださることを願っています。
私が購入した ペットボトル カバー
[ムーミン]
2012年7月31日 13:30
日本橋蛎殻町にある美術館 ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションでは 銅板画家であり、又 戦後の一時期 作家の壷井栄に師事して 童話を書き 詩もつくっていた 南桂子の「詩と童話と版画」の展覧会を催しています。 2012・5・12~7・31
ほとばしる空想力や優しいものを包むまなざしが どの作品にも結晶しています。
展覧会タイトルになった「船の旅」は 1953年の冬、銅版画を学ぶためにフランスに渡る、その船の中で書きつけた詩とスケッチです。
1964年には 「子供と花と犬」 の版画が ユニセフのカレンダーに採用されました。
1970年には 詩人の谷川俊太郎の詩集 「うつむく青年」の装画もてがけました。
この美術館へのアクセスは 東京メトロ半蔵門線「水天宮前」3番出口そば、日比谷線「人形町」A
2出口徒歩8分です。
南桂子は 銅板画家浜口陽三氏の夫人です。