[柳 さつき]
2009年5月21日 18:00
ここ数年の間に、日本橋界隈の人気が上がったと感じるのは私だけでしょうか
訪れる方々の平均年齢も、やや若くなっているような・・・・・・・・。
そんな日本橋で、お買い物や散策の途中に「ちょっとお休みしたいな~」というときにおススメしたいお店のひとつが・・・・・・・・・、「山本山」さんの日本橋本店です。
お客様の「心からの笑顔を頂戴」する がモットーとのことです。
お店の一角に、ツクバイ、灯籠、お地蔵さんが施された「おくつろぎ処」(囲炉裏席)があります。
囲炉裏や火鉢を囲むように縁台のような腰掛が置かれ、お座布団が敷いてあります。
「山本山 」さんでは、おいしいお茶を、ますますおいしく味わせていただけるお菓子を「お茶の友達 」として、日本橋・京橋の老舗の逸品を、四季折々に合わせて数種づつ(日によって変更があります)提供してくださいます。
この日、あいにくあまり時間も無く、満席でしたので、利用させていただくのは、諦めたのですが・・・・・店頭にこの日の「おくつろぎ処」でのメニューが出ていましたので写真を撮らせていただきました。ご覧ください(お菓子の店名は省かせていただきます、ご了承ください)!
いずれも、おすすめの煎茶(日替わり)+お菓子のセットで¥350(税込み)です。
お茶はお替りできるそうです・・・・・・・・なんと嬉しい、老舗(大店)の粋な計らいでしょう
私たちもその日、その時ご一緒になった他のお客様と、気持ちよく利用させていただきたいですね
ちなみに、お店の奥の間には、喫茶室もあり、こちらではお好みの煎茶・抹茶・玉露などが選べ、お茶請けには、日本橋の菓子司「長門」さんの和菓子やおせんべいが用意されています(珈琲、アイス抹茶ミルクもあります)。
http://www.yamamotoyama.co.jp/shops/honten/
[柳 さつき]
2009年5月20日 18:33
初夏を思わせる日が続きますね!
初めまして、柳 さつきと申します。
「鯛焼き」といえば、中央区では人形町の甘酒横丁にある「柳屋」さんがポピュラーですね。
絶えない行列でも名物ですが、最近、新たな「鯛焼き」を求めるための行列ができているという情報をキャッチいたしましたので、早速、行ってまいりました!
お店の場所は、日本橋高島屋の向かい丸善~八重洲方面へ続く「さくら通り」にあります。
店名は「神田 達磨」さん。いただいたチラシには「頭からしっぽまでアンコぎっしり薄皮たいやき」と。
この日はけっこう暑かった(26℃)のですが、やはり行列が・・・・・・・・・。
待つこと10分ほどで薄皮たいやきを購入することができました。
(1個¥140)
特徴は・・・・今、一部の鯛焼きファンの話題になっている(?)いわゆる'羽根付き'です。
食べてみますと、想像以上に甘みが抑えられていて、暑い日でも食べられました!!
焼き方がソフトなためか、羽根の部分もソフトでした。
チラシの言葉通り、しっぽまでアンコが入っていましたっ!!
並んでいる多くの方は、薄皮たいやきと併せて「わらび餅」(1パック¥680)や、みたらし団子(1本¥120)などのほかの商品も購入なさってました。
店:「たいやき神田達磨 八重洲」 11:30~20:00 年中無休
東京都中央区八重洲 1-6-4
03-6225-2390
一方、人形町の「柳屋」さんの高級 鯛焼きはどうかな・・・・と、行ってまいりました!
気温27℃、かなり暑く感じます
。
・・・・・・・・・それでもやはり、行列ができていました。
並ぶこと20分・・・・・・・・、ようやく購入(1個¥140)。
暑い最中もぐもぐ・・・・・・!
こちらもアンコがしっぽからはみ出るくらい入っています(嬉)!
焼き色は淡いのですが、カリッと焼けて香ばしいです。
甘さもちょうど良い塩梅でした!!
「柳屋」さんにも、他の商品があり、アイス最中(小倉、バニラ 各¥150)。
この日は、アイス最中も売れ行き好調のようでした!
店:「高級鯛焼き 柳屋」 12:30~18:00 日・祝定休
東京都中央区日本橋人形町 2-11-3
03-3666-9901