梅雨に入り、銭湯に入ってさっぱりしたい季節になりました。
今日紹介するのは、銀座の繁華街にある有名な「金春湯」です。ビルのなかにありますが、
中は、予想に反して昔ながらの銭湯の雰囲気で、意外性もありよかったです。
TVに紹介されたこともあり、ご存知の方も多いでしょう。近くの飲食店や築地市場に勤める
方や近隣にお住まいの方も多くこられうようです。
周りはクラブ街で、さっぱりしていきたいものです。とてもいけませんが。
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飾り巻きずし(パンダ)料理教室に行ってきました。
5月下旬、月島社会教育会館で、
時間を省くため、すでに炊きあがったお米を使います。すしの素を使うと、失敗せずにできるということでした。 すし飯のへらでのかき混ぜ方ですが、 「御櫃の半分を使い、混ぜたら、反対に移し替えもう一度・・・。」、何か料理には、算数の要素も、多分に必要みたいです。 写真のように、寿司飯と具材を均等に並べます。 何か 想像するとおもちゃで遊んでいるような、・・・感じですが・・・・・? 慎重にくるくる巻いて、包丁で切ります。 御寿司を切るコツは、丹念に水で包丁の刃先を濡らし、一気に切って行くとのこと、素人の私は、躊躇するのか、気合いが無いのか、うまく切れません、さながら、のこぎりで切る、のごとくです。 しかし、出来上がった御寿司は、どうにか花の模様。嬉しい限りです。 皆さんにほめていただきました。 次はパンダ寿司 200グラムの寿司飯を半分にして、その半分を、幾分か一方を多くして、海苔に巻きます。 海苔も巻くご飯の量で海苔の大きさが違います。
また、海苔にも、縦目と横目があることを、始めて知りました。・・・目から鱗。それぞれ巻いて、目と耳をつくります。 「パンダの目は、垂れ目ですよ、」で、海苔を敷いた寿司飯の上の真ん中に目を二つ、上を広げておきます。 これを巻くのは、とっても大変、きつくなく、ゆるくなく、やわらかく巻きます。 物音も聞こえぬように、真剣に巻きました。 黒い大きな海苔巻きを、おそるおそる、包丁を濡らし濡らし、切ります。 開けてみるときの心境は、玉手箱を開ける心境。 陶芸家の釜出しの心境かもしれません。 我が児、パンダは、いかに・・・・? やったー、できました。 でも失敗、半分顔のパンダ、恥ずかしくて、写真には撮れません。 「うまく作るコツは、端」・・・恥?ではありません。 海苔まきにするには、真中が太くて端が細いのは、NG ・・・・ 「そうでないと、端を食べる人に具が行き渡りません。」・・・そうです。 パンダが、春の日差しに ニコニコしている感じです。 できた御寿司は、家に持ち帰り、みんなで試食、おいしかったです。
みなさんだれでも参加できるそうです。 憩いのひと時を、頭を使って、「飾り巻き寿司」教室も、面白いかもしれません。 男性は、私一人でしたが、料理不慣れな私にも、立派なパンダさん寿司と、バラの御寿司がつくることができました、次回は6月中旬、「アンパンマン」 だそうです。 中央区銭湯廻り②
久しぶりの投稿です。気候も良くなり風呂上がりの風が気持ちいい季節ですね。 今回も区内の銭湯を紹介します。 まずは「銀座湯」です。 最初に見つけたときはこんなところに銭湯があるんだと驚きました。まさに都心で銀座はすぐ 近くです。 ドアをあけるとすぐに番台があって、お金を払うとロッカーの鍵を受け取り、2Fにあがります。 2Fが脱衣場とお風呂です。 いつも驚きますが、結構お客さんがいることです。大体、土日の営業開始すぐにいきますが、 何人か既に来ています。地元の方らしき人に混じって、近くの店で働いている人らしい人も いて、都会の銭湯もニーズがあるんだと思いました。
次は「月島温泉」です。月島のもんじゃストリート沿いのビルの中にあります。
ここも2階がお風呂です。ここも地元の人や親子連れが多くいました。 風呂上がりのもんじゃとビールがおいしそうです。 次回をおたのしみに。
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