まもなく住吉神社の例大祭がある佃島あたりを散歩しました。
今回はご存知の方も多いでしょうが、佃天台地蔵尊を紹介します。
入り口は狭い路地で、うっかりすると通り過ぎてしまいそうなところに
あります。屋根を貫くイチョウの木で有名です。
地元のみなさんの信心に守られて、掃除が行き届いていました。
近くには、御神輿を飾った資料館もあり、佃島の歴史の勉強になります。
ちなみに例大祭は7月31日から始まり、8月1日に獅子頭の宮出し、8月2日に船渡御
が行われます。
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佃島散歩
まもなく住吉神社の例大祭がある佃島あたりを散歩しました。
今回はご存知の方も多いでしょうが、佃天台地蔵尊を紹介します。
入り口は狭い路地で、うっかりすると通り過ぎてしまいそうなところに
あります。屋根を貫くイチョウの木で有名です。
地元のみなさんの信心に守られて、掃除が行き届いていました。 近くには、御神輿を飾った資料館もあり、佃島の歴史の勉強になります。
ちなみに例大祭は7月31日から始まり、8月1日に獅子頭の宮出し、8月2日に船渡御 が行われます。 名橋「日本橋」 橋洗い
7月26日の日曜日、日本橋の夏の風物詩である「日本橋」橋洗いが行われました。このイベントは名橋『日本橋』保存会が毎年7月に開催し、日本橋の美化保存を目的に道路を封鎖して地元の方々や周辺の企業に勤めている人など街ぐるみで橋を洗ってきました。 日本橋は、江戸時代の五街道の起点であり、「日本国道路元標」を始め路面等を洗い、今年で45回を数えます。
11時からオープンセレモニーが行われ、続いて日本各地の名水を橋の車道の中心に埋めてある「日本国道路元標」に注ぐ「名水水あわせ」が行われました。
先ずは、東京国土事務所の散水車が3台並んで橋の車道に水をまき、参加者による「日本橋」橋洗いが始まりました。
橋の上にある首都高・高架にある「日本橋」の看板には、東京消防庁のはしご車に乗った小学生たち等によって磨かれ、最後には、北詰・南詰とも同時にダイナミックに高水圧の放水で汚れが洗い流されました。
そして散水車が放水して仕上げ洗いを行いました。
今回も多数の人たち(約1800名)が参加し、約2時間にわたって、デッキブラシやタワシを使って1年間の橋の汚れを手作業で落としました。 佃住吉神社大祭もうすぐです.
神輿巡行が来月8月1日から始まります。
徳川家康から請われて江戸にやってきた佃の人々。 その人々の心のふるさと住吉神社。
三年に一度しか開催されない、佃住吉の祭り。 数百年続く本物の江戸の祭り。
泥だらけになって水中の幟の柱を掘り出すのも、幟の柱を立てるのも、鳥居を建てるのもみんな地元の人たち。
老いも若きも、男も女も いつもはどこかですれ違う人たちが、 あちらで、そしてこちらで、輿を担いでいますよ。
八角神輿 本神輿 各町内の神輿が全て巡行。
みなさんも神輿の担ぎ手になって、祭りに参加してみませんか。
詳しいことは 各町内会にお尋ねください。
梅雨のトリトンスクエアガーデン 花散歩
雨のあがった朝 トリトンスクエアをさんぽしました。 いつもはなにか速足で歩いてしまい、 足元の花たちには目もくれないのですが。 けれど、今朝は、昨日つらいことがあったせいか、 トリトンスクエアの花たちに ちょこっとだけ会いたくなりました。 雨にうっすら濡れた色とりどりの花々は、 空に向かってきりっと矛先を向けています。 紫の・・ラベンダー? 赤と白の・・・ペチュニア・・?真っ赤なカンナ・・? 遠く眺めると 月島川から朝潮運河に船が入り、佃水門に向かいエンジン全開・・・・・ 梅雨ももうすこし続くかもしれません。でもこころは ハレバレ。 雨のとき ちょっとの雨上がりに トリトンスクエアをさんぽしてみませんか。 色とりどりの花たちが みなさんをお待ちしています。
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