2016年の年明けの風景の1ページです。
季節外れで暖かく、歩くと汗ばんできました。
リバーシテイ―付近の風景です。
余計な言葉は不要かと。
今年もよろしくおねがいします。
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区立駐輪場一時利用がはじまりました。
今年1月5日から区立駐輪場で 一時利用が始まりました。
早速「備前橋駐輪場」で、おそるおそる利用をしてみました。 まず駐輪場に自転車で乗り入れ、そして空いている番号33番に 自転車前輪を載せます。すると10秒ほどで「ガチャーン」と前輪が ロック。
一時間ほど買い物を済ませて戻り、今度は料金所に行きます。 自分の番号33番を番号枠に入力。 無料なので、自転車の前輪はすぐに解除。 そのまま自転車を乗り出すことができました。 まだ初めての試みということで、係員さんが待機。 伺うと、初めの2時間は無料。 その後8時間ごとに100円が必要とのこと。 つまりはじめに自転車をおいてから 10時間までは100円ですむそうです とやさしく教えていただきました。 買い物をして大きな荷物が増えたり。 夜遅くなって自転車で帰るのが危なかったり。 友達と偶然会ってお酒を飲んでしまったりなど いろいろ便利。 駐輪場を利用して安全に自転車ライフを楽しみましょう。 詳しくは 区報12月1日版をご覧ください。
晴海トリトンスクエアで新春グランドコンサート開催。
新春の7日 グランドロビーコンサート (第一生命ホール NPO TRITON ARTS NETWORK主催) が 晴海トリトンスクエアで開催されました。
開催日時は1月7日(木)12:10から12:50分まで。 「春の海」に続き、 さらし幻想曲」「三番叟組曲」「木遣り」と 琴、長唄三味線、竹笛、能管、フルートの優美な音色が グランドロビー一面に響き渡りました。 幻想曲、組曲もそれぞれの原曲の持ち味を活かして、 観客は優美なメロディーに酔いしれていました。
続いて 江戸囃子「獅子舞」 「屋台」から笛の高音(たかね)に誘われ、獅子が登場。 リズミカルに踊り場を舞い、続けて「昇殿」「鎌倉」の場面、 獅子がミカンと戯れています。
なかなかみかんをくわえようとしません。あたりを見回すとたくさんの園児たち、獅子の仕草に夢中です。ミカンをくわえ、居眠りをします。あたりに子守歌のゆっくりした 響きが、途端に曲は変わり、獅子も飛び起きて、「四丁目」 観客席に福をもたらそうと駆け回りました。 観客はみな拍手喝さい。 楽しいコンサートで晴海トリトンスクエアは春爛漫に なりました。 浜離宮庭園に迎賓施設「延遼館」復元へ
東京都は、2020年の東京五輪までに、浜離宮恩賜庭園内に19世紀後半にあった迎賓施設「延遼館」を復元する方針であることを明らかにしました。 外国の賓客を迎えるための施設となるそうです。 延遼館は近代日本最初の迎賓施設で、当初、江戸時代末期に幕府の海軍所施設として着工されました。 明治2年に完成し、老朽化で明治23年に解体されました。 ・ 【明治時代の延遼館】 ・ 現在は、復元に向けた準備として、遺構調査等が行われています。 これに伴い、平成28年3月31日まで一部区域が鎖期されています。 ・ 【遺構調査の様子】 ・ 【遺構調査等に関するお知らせ】 ・ 【延遼館があった当時の浜離宮恩賜庭園】 ・ 【延遼館部分を拡大】 ・ ・
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