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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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月島川では桜が満開です。 「春のうららの・・・」

[kimitaku] 2017年4月17日 14:00

  月島川では、桜が満開です。

寒い日が続いたせいか桜の多くが蕾のまま、

温かい日の到来を待っていたのかもしれません。

  ・・・・・・・

両岸には屋形船もたくさん停泊しています。

月島川水門の向こうは隅田川

反対側には住友トリトンスクエアのビル群が一望です。 

 

 今日は平日ですが

週末にはたくさんの花見のお客さんを楽しませてくれることでしょう。

今日一日は 滝廉太郎の「花」の歌詞がぴったりみたいです。

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隅田川などの桜

[TAKK...] 2017年4月12日 16:00

【夜桜クイズ】

突然ですが、これはどこの桜でしょうか?(答えは最後に。隅田川沿いではありません。)

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さて、

週末はあいにくの雨でしたが、今年も隅田川沿いの桜がきれいでした。

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一番上の写真は東京スクエアガーデンの桜です。銀座の方を向いて撮っています。

 

 

 

花まつりー大観音寺

[クラさん] 2017年4月10日 18:00

4月8日は、御釈迦さま誕生の聖日です。

人形町の大観音寺では、毎年「花まつり」のイベントが開催されてきました。

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今年は、御釈迦さま誕生の聖日が土曜日となり、大勢の人々がお参りをしました。

 

境内に花々で飾られた「花御堂」をつくりお堂の中の立像に甘茶をそそぎ、お祝いをします。また、御本尊の特別開扉もありました。

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当日は、参拝者に甘茶と和菓子のサービス、人形町の名品が当たるお楽しみ抽選会も行われました。

 

お参り後、小判型煎餅を頂戴しスピ-ド籤を引き、当たれば人形町の名店から色々な賞品が頂けます。籤が外れても階段下のテントで甘茶と和菓子を頂けます。

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小さなお盆に載せられた甘茶と和菓子が振舞われ、赤い毛氈を敷いた縁台に座り食べました。その傍らでは、人形町のキャラクター「人之助」も愛嬌を振りまいていました。

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時々小雨の降る日でしたが、参拝して清々しい気分になりました。

 

 

 

みゆき通りの街路灯には鳳凰が乗っています

[朱房の十手] 2017年4月 9日 12:00

  鳳凰がずらりと並んで乗っています

DSCN0618 (2).JPG金色の羽を広げた鳳凰が乗った由来は、江戸時代に将軍が浜御殿(浜離宮)へ行く際に「御幸 みゆき」の道として名付けられたからです。

 

また、明治期に、天皇陛下が海軍兵学校、海軍大学校等(築地市場)への行幸の際の行幸路とされたからとも言われています。

 

1960年代になるとアイビールックを取り入れた若者たちが、みゆき通りを闊歩したりしました。そこから「みゆき族」の名前が生まれました。

今でも敷居の高いレストランや、クラブ、商店などが多く集まっています。銀座らしい銀座です。

お買い物ついでに、街路灯も見てください。なかなか凝っています。

 

  

 

 

日本橋錦豊琳

[橘] 2017年4月 6日 09:00

東京駅グランスタにある行列のできる"かりんとう"のお店をご存知の方も多いと思います。お店の名前は「日本橋錦豊琳」さんです。 このお店の本店が日本橋小伝馬町に昨年11月にオープンしました。
 

実はこのお店、グランスタの開業と同時に出店した時点では、本店が無かったんですね。 グランスタが第一号店だった訳です。ところが、裏に貼ってある販売者住所は小伝馬町 で、それを見たお客さんが小伝馬町に買いに来てお店を探したこともあったそうです。
 

その秘密は、このお店は120年前から続くお菓子問屋さんで、昭和の中頃迄は小伝馬町にお店があました。その後、交通事情等の問題があり卸売業の事業本部は足立区に移転して現在でも営業中です。
 

問屋さんではあったのですが、メーカーさんとお菓子の共同開発も当時から行っていました。その一つの"かりんとう"がグランスタ担当者の目に留まり出店したのが、お菓子の小売り販売にも進出したきっかけだそうです。
 

そして、この度その問屋さんを昭和の中頃迄営んでいた創業の地である小伝馬町に「日本橋錦豊琳」本店を開業したのです。

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私の"かりんとう"のイメージは、黒糖の甘い味付けですが、"きんぴらごぼうかりんとう"を食べてみて吃驚しました。牛蒡の香りに七味のピッリッとした味が刺激的なかりんとうです。でも、ほのかにかりんとうの甘みも感じられる絶品で新しい味です。

牛蒡は生地に混ぜ合わせ、七味はコーティングする甘みに混ぜるそうです。

他にも色々な味の"かりんとう"がありますが、それぞれ生地を寝かせる時間、太さ等最適な製法を試行錯誤して製造されています。

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日本橋錦豊琳さんの"かりんとう"は、定番は"きんぴらごぼう"、"黒糖"、"むらさきいも"、"野菜"等9種類位あります。その他に、季節限定商品-今ですと"さくら"-や各店限定商品-ソラマチ店の"梅わさび"、"みたらし"-等があります。

<むらさきいも>
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<野菜>
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<胡麻>goma.jpg

 
<紅茶>
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<さくら>

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生地の小麦粉は国産、揚げる油も軽い口当たりでヘルシーにする為に国産のなたね油を使用する等素材にも拘っています。
 

又、かりんとうは年配者には馴染みが深いですが、若い人にはちょっと馴染み薄のところもあるので、若い人向けに"キャラメルアーモン"と"キャラメルバナナ"かりんとうを販売したところ、若い方の好評を得ています。"キャラメル"かりんとうは他の"かりんとう"とは違ったちょっとおしゃれな袋に入っています。この辺にも若い人を引き付ける工夫がなされています。

caramel.jpgcaramel2.jpg 

グランスタ店は"かりんとう"の専門店ですが、本店にはお煎餅やカステラ、おかき等のお菓子も揃っています。

 

<二段仕込み味しみおかき>

senbei.jpg (一度焼いたおかきを手で割って、あまだれを染み込ませ外側に甘露醤油をかけて乾燥させた、しっかりした味で美味しい一品です)

<海苔巻き揚げ煎>
agesen.jpg  (甘辛醤油の揚げ煎に国産海苔がたっぷり巻かれていて、とっても美味しい)

      
季節限定の<さくらかすてら>
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又、プレゼントに適した"かりんとう"のセットや、バレンタインやホワイトデーのプレゼントにも使えそうな、おしゃれに包装された"かりんとう"等もあります。

 

桜のバッグに入った<さくら>

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巾着の包装

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皆さん、是非"かりんとう"の全く新しい美味しさを味わって下さい。
 

<日本橋錦豊琳>

 日本橋本店: 中央区日本橋小伝馬町16-14

          03-6661-1472

        最寄り駅は日比谷線「小伝馬町」、JR総武線快速「馬喰町」

          営業時間 月~土10:00~18:30(土は不定休、日祝休)

           H.P:http://www.nishikihorin.com/ 

本店以外にも購入できます

 東京駅グランスタ店 (かりんとう専門)

 東京スカイツリータウン・ソラマチ店

 ルミネ北千住店

 イクスピアリ店
 

又、家からでもネット通販で購入できます  

 「日本橋錦豊琳 オンラインショップ」  

 http://nishikihorin-shop.com/

 

 

プレミアムフライデー(日本橋三越)

[橘] 2017年4月 3日 09:00

3月31日はプレミアムフライデーでした。

日本橋三越ではこの日限りの特典が沢山用意されていましたが、その一つに「¥2,160以上のお買い上げで、サントリープレミアムモルツがグラスで頂ける」というのがありました。
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更に、4時は 日本橋の女将さんと乾杯 タイムで、この時はお買い上げが無い方もビールが頂けて乾杯に参加できました。

私はラッキーなことにその場に居合わせたので、乾杯に参加出来ました。
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日本橋三越さんでは、月末金曜はプレミアムな特典が一杯だそうなので、4月も三越に行くと何か良いことがあるかもしれませんね。

 

 
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