8月21日(金)、恒例の大江戸まつり盆踊り大会が浜町公園で開かれました。
各町会の皆様がそれぞれ趣向を凝らした模擬店が出て大変な賑わいです。
こちらがメインゲートです。
こちらが明治座側ゲートです。
会場一覧とスケジュールです。 ちょうど大正琴の素晴らしい演奏が行われていました。
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明石町の納涼大会が始まりました。<速報>
明石町の納涼大会が始まりました。 今日、8月11日から13日までです。
周りを聖路加の ご加護を受けて、
12使徒の温かい眼で、見守られて
静かに、明石町の納涼大会の盆踊りは始まりました。 来賓の方の、「文明開化は、明石町から始まった」というお言葉で、、「ここが、外国人居留地であった」ことを、次回お話せねばと思った、特派員でした。
この子らに、永遠のご加護を! + 8月8日(土)東京湾大華火祭
8月8日(土)東京湾大華火祭が行われました。(19時~20時20分) 晴海埠頭の特別席(晴海埠頭公園の北側)には2日前より観覧席用のブルーシートが整然と敷かれ、前日には花火打ち上げ用の作業船も並びました。 当日は曇っていましたが適度の風で 絶好のコンディションでした。18時頃には屋形船が数多く集まり 花火の打ち上げ前の水面を美しく彩っていました。 7年後のオリンピックを意識してか??・・・・・五輪マークの花火も登場し未来に夢を託しました。 そして今年も例年通り 12000発の花火が打ち上げられ夏の夜空を飾りました。
江戸の納涼花火の起源 第八代将軍 吉宗の時に御浜御殿(現 浜離宮)で幕府の鉄砲方が狼煙(のろし)を上げるのを 鍵屋弥兵衛が見て 玩具の花火を工夫したと云われています。 1717年に悪病退治と死者の慰霊を祈願する水神祭の夜、 余興として献上花火を隅田川で 打ち上げたのが 後に納涼花火の起源となりました。 両国川開きの際は 橋より下流で花火を打ち上げていたそうです。
花火が終わった後の余韻を楽しんで居る屋形船群
8月10日 まち歩き「産業コース」日本橋・京橋コース
本日はあいにくのお天気でしたが、はじめてコースガイドをさせていただきました。 参加をいただきましたみなさま、ご協力をいただきましたお店のみなさまに御礼申し上げます 日本橋と京橋の老舗4店を歩いて異動する約2時間のコースなのですが、お店や町の歴史から人気商品についてお店の方々が上手に説明をしてくださり、参加費は無料ですが試食やお土産をたくさんいただけて、本当に楽しいコースでした。 1店目は日本橋三越の向いにあります「山本海苔店」さんにいきました。うにやわさびが海苔についているおつまみ海苔や味付け海苔、焼きたての海苔、自分では買えないかなり高級な海苔などを試食させていただき、船をイメージした広い店内には昔海苔を保管していた大きな囲い甕があり今回のコースに参加をしなければ知らなかったことが多くありました。老舗なので高級なイメージで店内に入りづらい雰囲気なのかと思っていましたが、500円代のお手ごろな海苔もありますので、日本橋散策の際お立ち寄りいただくことをおすすめします。 2店目は同じく日本橋三越向いの「八木長本店」さんへいきました。8代目の社長自ら日本橋の昔の写真を説明してくださり、写真には「50銭丼、1円定食」と看板が写っていて、「50銭で普通の食事が、1円あればかなりよいものが食べれたこと」や、かつおぶしはチーズと実は似ていて、栄養価が高い食品であること等興味深いお話をしていただきました。上質のかつおぶしやこんぶ、ごま等など体にやさしい乾物が揃っていますので、ご年配の方に特にお勧めします。 3店目は京橋の「千疋屋」さんへいきました。店頭で果物のおいしい部分やお店や町の歴史の説明をしていただき、店内に移動をしておいしいミックスジュースをいただきながら「桃」「梨」など一文字の果物は全て中国から来ていることや、吉原や新橋など女性にさしいれるために果物屋さんが多くあったという説明がおもしろかったです。フルーツはもちろんランチやケーキやアイスなども沢山ありますので、女性の方に特にお勧めします。 4店目は京橋の「モリイチ」さんへいきました。大きな文房具やさんですが、明治5年に畳屋さんが発祥で、明治39年から京橋で文房具やさんをはじめられたこと、いろんな企業とコラボ商品を開発されたり、モリイチさんが考えてつくられた商品や便利な商品などを丁寧に説明をしていただきました。外国の方のお土産に最適な和風なボールペンや筆ペンなど他の文房具やさんではあまりない文房具もあります。文房具好きな方は、はす向いのパイロットペンステイションとあわせてお立ち寄りいただくことをお勧めします。 老舗は良いものを提供し、人をひきつける魅力があるので長い年月、人気を保ち続けることができることがあらためてよくわかりました。まち歩きコースは8月~10月まで開催しており、コースや日にちは中央区観光協会のHPで確認いただけますので、ぜひ参加されることをお勧めします
↓うれしいいただきものです 鉄砲洲稲荷神社の盆踊り
鉄砲洲稲荷神社横の公園で盆踊り大会が始まりました。8月5日までです。(雨天中止あり) 下のポスターが可愛いいですね。 スイカの色も紅だけでなく、黄色い物も。
お隣の鉄砲洲稲荷神社から、二ノ宮金次郎さんも、そわそわ。ちょっと横目で見ていた様な。 鉄砲洲から築地方面の聖路加タワーも、特に背伸びして見物している様でした。
小学生のお嬢ちゃんも、お母さん、おばあちゃんたちに混じって、「これがお江戸の盆ダンス」を。
ドタレバチ・サンバ、大江戸東京音頭、平成日本ふるさと音頭、東京音頭、炭坑節、これがお江戸の盆ダンス、少年八木節、ダンシング・ヒーロー、バハマラマ、ズンパ音頭、ちゃんちきおけさ、二千年音頭、ズンドコ節、全国町内音頭、中央学園音頭など懐かしい曲、初めて聞く音曲など楽しいひと時です。 地元の町会の方々が出店。とてもお安く、美味しく頂けますよ。是非、どうぞ。 築地本願寺の盆踊り
築地本願寺の盆踊りが8月4日から6日まで開催されています。 伊東忠太さんが設計したというご本堂は、いつもは厳かですが、夕闇に包まれてくると何とも ソフトに私達を癒してくれるようです。 着いたら、先ずご本堂に手を合わせてからにしましょう。
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