「走りたいけど、走れない」、「歩きたいけど、一度には」、「歩くなら、楽しく、名所旧跡も訪ねながら・・・」という方に朗報。
無料のガイドがあります!
速歩きでなく、おしゃべりをしながら、 ちょっと寄り道。
日本橋の山本さん、月島の緑川さん、あづまやさん、お邪魔します。
3月は「龍馬が歩いた中央区」をご案内したいと思います。
執筆者一覧最近のブログ記事 |
「大好き・中央区!」 を寄り道しながら楽しく歩きませんか?
もうすぐ東京マラソンがありますね。
コースには、銀座から日本橋経由浅草、折り返して銀座4丁目から歌舞伎座、築地本願寺、佃、月島という楽しい場所がコースに含まれていますね。
「走りたいけど、走れない」、「歩きたいけど、一度には」、「歩くなら、楽しく、名所旧跡も訪ねながら・・・」という方に朗報。 無料のガイドがあります! 2月20日が銀座4丁目から浅草まで。
2月27日が銀座4丁目から東京ビッグサイトまで。
銀造もご案内します(但し、本名で)
速歩きでなく、おしゃべりをしながら、 ちょっと寄り道。 日本橋の山本さん、月島の緑川さん、あづまやさん、お邪魔します。
3月は「龍馬が歩いた中央区」をご案内したいと思います。
新春風景。浜離宮庭園での放鷹術
正月2日、初散歩。 浜離宮庭園に到着、10時からの庭園ガイドの方の詳細な説明を聞きながら回遊式庭園を散歩。 冬牡丹が綺麗でしたし、青鷺もハシビロガモ、金黒羽白などの渡り鳥がいましたよ。 さて、いよいよ待ちに待った放鷹術の披露、沢山の方々が待ちわびていました。
さて、いよいよこの電通ビルの屋上から鷹が放たれます。
すると、思わぬハプニング!(予期せぬから、ハプニングですね) そう、野生の鷹が現れたのです。 放たれた鷹は、浜離宮庭園に降下せず、敵愾心を見せた鷹の方へ向かいました。 待ちわびたお客達は何があったのか、鷹は何処へ行ったのか、右往左往しています。 大空で、仲良く舞う鷹、二羽 何処へ、何をしに? 鷹と鳶ではないけれど、
いなくなって、これが本当の「高飛び」。 お後がよろしいようで。
(実際には、鷹にはマイクロチップを仕掛けていて、GPSで居所が分かるので そこまで追っかけて行って、笛で呼び寄せて連れて帰るそうです)
新春の浜離宮恩賜庭園
明けましておめでとう御座います。 2010年の幕開けです。 お正月の三ヶ日間は お天気に恵まれ、三日目が今・・穏やかに暮れようとしています。 一富士、二鷹、三茄子の夢は見ませんでしたが 放鷹術や合気道の実演のある浜離宮を訪れました。
冬牡丹の展示があり その美しさに見とれてしまいました。
ホシハジロ(雄)が「潮入の池」で遊んでいます。 波が穏やかで 静かに水面が揺れる度に 空の青や木々の緑による模様の変化を面白く眺めました。
「放鷹術」の実演で鷹匠が鷹を放つ所です。
「振り替え」・・・・30~40m離れた鷹匠から放たれた鷹が 地面すれすれに飛んで来て 急上昇し 別の鷹匠の左腕に止まります。
実演を終えて 鷹と共にホット一息つく鷹匠です。
「据え」・・・・・・・水平に保った拳の上に 鷹を安定して止まらせておく。 すべての術の基本です。
「渡り」・・・・・・・樹上に居る鷹を拳に呼び返します。 「据え替え」・・・鷹匠以外の人の拳に鷹を止まらせる。 「振り鳩」・・・・・一人の鷹匠が細紐をつけた鳩を振り、樹上又は別の鷹匠の拳から鷹を呼び寄せ 近づいた所で 鳩を投げ上げ 空中で掴ませます。 鷹匠の衣装は 明治時代より 鳥打帽子(ハンチング)地下足袋を使用するようになりました。 鷹は非常に繊細であり 大勢の観客に囲まれ ビル風が吹く中での実演は 鷹匠の方々も大変な御苦労をなさっている事と思います。 4世紀頃に日本に伝わったというこの伝統文化は 後世に伝えて行かねばならないと思いました。
1
|
メニューアーカイブリンク集 |