[ジミニー☆クリケット]
2012年4月20日 13:00
つ、ついに、中央区観光協会のブログにディズニーの話題を提供できる日がきました
ミッキーマウスやディズニーランドの生みの親であるウォルト・ディズニーの生誕110周年を記念するイベントが、松屋銀座8階のイベントスクエアで、4月18日から5月7日まで開かれています。午前10時から午後8時までです。
会場では、ウォルトの人生が紹介され、貴重な映画の原画や資料が展示されています。初期の長編アニメやディズニーランド建設にかけるウォルトの熱い思いが、当時の映像を通じて伝わってきます。また、生誕110周年限定商品も販売されています。私が行った18日の午後7時頃も大盛況でした。
「ウォルト・ディズニー生誕110周年記念公式サイト」のことばを引用します
・・・ウォルト・ディズニーは、20世紀の伝説であり、ヒーローです。
実際、20世紀のアメリカでウォルトほど多くの国民の心をとらえ、多くの感動を与えた人物はほかにいません。
作品とキャラクターを通してウォルトの精神は今も受け継がれ、喜びと幸せを地球上のすべての人々に、いまなお伝えつづけています・・・
同感
写真は、フロリダのウォルトディズニーワールドのマジックキングダム内にある、ウォルトとミッキーの像です。東京ディズニーランドにも同じ像があります。
おまけに、園内にあるピノキオとジミニー・クリケットの像の写真も
「ウォルト・ディズニー生誕110周年記念公式サイト」は⇒ こちら
[古参人]
2012年4月17日 08:30
4月17日午後プールからの帰り道、イタリアン・レストランの前で行列を作っている若者連中に出くわした。
レストランの店頭には、「人形町コン」の張り紙があり。
観光特派員の任務が頭を横切り、お店のスタッフに種々質問し、以下の情報を収集した。
・第1回目の「人形町コン」で人形町駅近辺の10店舗が参加
・「街」 「出会い」 「グルメ」をテーマに、地域活性化を狙うイベント
・人形町で食べ歩き、飲み歩いて、若者が素敵な出会いを見つけて欲しい
・当初200人を予定したが、応募者が多く、400人を定員とした
・年齢条件は20歳~39歳
・小生が訪れた2つのレストランは、どちらも満員状態で、雨の中外で待つ人が多かった。
小生のような、「古参人」には関係ないイベントであるが、人形町の活性化と、若い人たちの良縁を切望したいと思います。
[きゅーた]
2012年4月17日 08:30
満開のさくらとポカポカ陽気に誘われて、昼休みに日本橋プラザビル前広場のイベントに行ってきました。
この広場では、全国各地の物産展など、よく色々なイベントをやっていて、結構楽しめます。
この日のイベントは、中央警察署の「交通安全フェア」。
交通事故の体験車が来て、シートベルトの大切さをPRしていました。
さらに会場を見回すと、向かい側には日本橋消防署の地震体験車。
なぜ、交通安全フェアなのに消防署?と思って尋ねてみると・・・
「地域の皆さんの安全を守る仲間同士、仲良く一緒にがんばってます!」とのこと。
なんて、頼もしいお言葉!!
毎日、多くの人が行き交う中央区が、安全・安心な町なのも納得です。
会場では、警察と消防のマスコットも「震度7」の地震を体験し、PRに大活躍!!
せっかくなので、それぞれの担当の方に、安全のポイントを聞いてみました。
<交通事故>
☆車に乗ったら、シートベルトを忘れずに!
☆歩行者は、横断時、左右の安全確認を!
<地震>
☆地震時は、自分の身を守ることを最優先!
☆地震に備えて、家具は転倒防止器具で
固定しておきましょう!
中央区が、もっと安全・安心な町になるように、みなさんも実践してみましょう。
[銀造]
2012年4月13日 08:30
明治座は、平成25年4月28日に創業140周年を迎えます。 明治座の2階では、誕生時と名前の変遷、出座した役者さんなどが写真とともに紹介されています。
明治座の2階では、その歴史を説明したパネルが展示してあります。 当初は、喜昇座という名前で始まり、久松座、千歳座、明治座と変遷があったのですね。
明治から、大正、昭和、そして平成への変遷と発展が、懐かしい男優、女優さんのお姿とともに展示されています。
いやあ、明治座のお芝居って本当に楽しいですね。 銀造は、予約システムの「せきとりくん」を利用して、観劇に最適な席を予約しています。明治座のHPは、こちらです。http://www.meijiza.co.jp/
[TAKK...]
2012年4月10日 08:30
4月7日。
まだ肌寒い春の夜を、日比谷線茅場町の駅から「さくら通り」を東京駅に向かって歩きました。
169本あるという桜が満開でした。
東京駅前では「日八会 さくらまつり」が催されており、たくさんの人がつめかけていました。
ライトアップされた桜のトンネルの下、屋台も多数出ており、JAZZの生演奏も雰囲気を盛り上げます。
そして......、なんと!
かまくら!
東京駅前、満開の桜の下にはかまくら。
なんだか頭がクラクラします。
刺激的で、楽しくも美しい素敵な夜になりました。
[滅紫]
2012年4月 6日 08:30
台風ならぬ猛烈な春の嵐が駆け抜けた翌日の今日ははすっきり晴れたお花見日和になりました。4月の演舞場は先月九段目を上演したので,めったに上演されない二段目と十段目抜きの半通しで昼夜「仮名手本忠臣蔵」です。現在、由良之助役者としては団十郎、幸四郎、吉右衛門そして仁左衛門さんが円熟の芸を見せてくれていますが、今回は由良之助ー染五郎、判官ー菊之助、師直ー松緑勘平ー亀治郎さんと、次代の歌舞伎界をになう人気の若手役者が演じるのが売り物です。
昼の部は「大序」「三段目」「四段目」[道行」です。「大序」の開幕前、口上人形がひょうきんに配役を紹介をし、定式幕がゆっくりと開くと出演者は義太夫の声でとともに息を吹き込まれたように顔を上げていきます。人形から人間になるわけで元は人形浄瑠璃だったことが良く分かります。菊之助さんの判官、染五郎さんの由良之助はそれぞれお父上や御祖父様の当たり役のひとつです。こうして歌舞伎は連綿と続いてきたのだなと思いを新たにさせられます。
4日目で初役も多く少し固い感じはしますが大熱演で、染五郎さんがインタヴューで「日に日に進歩、成長が見えるようなひと月になるといいなと思います」と仰っていますが、新鮮な印象です。
昼夜見て、筋書きを購入すると赤穂への旅行券などが当たる抽選に応募できるとか。夜の部見たら応募しなくては。(半券捨てないように)
売店では「忠臣蔵」に合わせて「切腹最中](5コ1100円)と「義士ようかん」(1本200円)を販売していました。今日の幕間は演舞場の真向かいにある喫茶「絵李花」さんでサンドイッチとコーヒーのランチ(1150円)を頂きました。幕間の予約も出来ますし、TAKE OUTもOKです。ひとくちサイズのサンドウィッチでいただきやすく、余り重くないので眠くならない!という利点もあります。
10数年後にはこの配役から「花形」が取れて初役の時みたというのが自慢になるかもしれません。
夜の部は「五段目」「六段目」「七段目」「十一段目」の上演です。
お問い合わせ:チケットホン松竹0570-000-489(10:00~18:00)25日まで