[銀造]
2011年1月26日 08:30
月島西仲通り商店街でもんじゃを頂いた後、ちょっと清澄通りに向かってお散歩を。
あれ、「ヒロヤマガタ3万5千円 絵画激安」と書いた広告が!
ここに、画廊があったかな?とお店に入って、
ヒロヤマガタさんの作品を見ていると、ご主人が気さくにお話をしてくれました。
何でも、こちらには1年ほど前から開店していて、再開発までの今年8月ごろまでは
此処で営業をするとのお話。 大手デパートにも卸していて、そこでのお値段の半額程度で
販売しているとの事です。
右側の上下2つがヒロヤマガタさんの作品です。POPアートという範疇の絵だそうです。
カレンダーなどで見たことがありますね。
「別に購入なさらなくても、気軽にお立ち寄り下さい」 との事ですので、
もんじゃ、レバカツなど、お買い物の前後に美しい絵画を楽しまれては、いかが?
地下鉄月島駅なら、5番出口を上がったところです。
また、ヒロヤマガタさんの人生と作品は、Wikipedia等でご覧下さい。すごい人生です。
[銀造]
2011年1月25日 08:45
おなじみの築地6丁目の若松屋ギャラリーさん。 ご主人の佐藤昌弘さんが、一押しの
「ふたりの古布遊び展」が1月29日(土)まで開催されています。 ちょっと、拝見しますと、
和服を上手に再生して、今年の干支の兎さんのお人形とか、お手玉を創作されています。
粋だと感じたのは、いくつか展示即売の、役者絵の火消し姿。 よっ!江戸の華!
役者絵の左には、今年の干支の鞄(鞄という漢字は、何方が考案されたのでしたっけ?)
女性お二人による作品展。是非、おみ足をお運び下さい。
色んな小物を充実していますよ。
携帯用の用品も結構揃っていました。 Repeat 1月29日(土)までです。
[銀造]
2011年1月 6日 08:30
中央区にはお宝が一杯! 今まで歩いた事がない道を歩いてみようと、宝町へ。
その前に、「宝町の名前の由来」を中央区のHPで、町名の由来を調べました。
昭和6年、中沢彦吉の発案により、めでたい名を選んでつけられました。
(中沢さんは)※ 明治時代の実業家。「明治25年、衆議院議員に当選し、同時に東京市会議員となりました。」との説明がありました。
へええ~、そうだったんだ。 でも、現在は地名としては残っていないんです。復活希望
都営地下鉄宝町駅から少し西側の通りで、北に向かう通りは、骨董通り。
通りを入ってすぐの所に、繭山龍泉堂さんという天目茶碗などを扱うお店があります。
繭山さんの角を左に曲がると、「宝くじドリーム館」。ここで宝くじの抽選も行っているのですね。
入館すると、宝くじの歴史などを紹介の写真やパネルがあります。
入館すると、宝くじの歴史などを紹介の写真やパネルがあります。
初めて売り出された宝くじ。1枚10円。一等は十万円。
その時のお金の価値について、調べるのも面白いですね。
宝くじドリーム館のお知らせは、↓
http://www.takarakuji-dream.jp/takarakuji/info/about_loto.html