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中央区観光協会実施の「中央区観光検定」に合格し、特派員登録をした観光ボランティアメンバーによる中央区の“旬な”情報をご紹介。

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【子連れで楽しむ中央区】#19:子供用の「すごい箸」(日本橋三越本店)

[お染] 2018年1月29日 16:00

2018年、冬大将軍が容赦ないですね

我が家のチビさん(4歳)はうどんが好きなのですが、最近はお箸で食べたいようでしばしばチャレンジ魂をみせています。

    
先日、日本橋三越の本館5階をうろついていましたら、ちょうど偶然なのですが、子供用のお箸が販売されていました。

     

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三越のライオンがオシャレしてます。こちらが本館5階のお箸売り場。

    

      

「すごい箸」って書いてある。。。

     

     

店頭にこんにゃくが置いてあって、「普通の箸」と「すごい箸」を実際に使い比べられるようになっています。

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最近うどんをつかむのに苦戦している我が家のチビさんが試したところ、なんと「すごい箸」でこんにゃくを楽勝でつかんだではありませんか!!!
(ちなみに「普通の箸」では全くつかめず、いつもの姿でしたので、子供が急に成長したとかではないです。)

      

        

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その場で無料で名入れをしてくださるので、プレゼントにもよさそうですね。
しかもお値段も手ごろです。

         

      
こちらのお店 「にーず」 は百貨店を回って販売されているそうで、日本橋三越には三か月に一回ほどいらっしゃているとのことです。
今回は月30日(火)まで次回は月11日(水)~の予定だそうです。

        

これなら子供の成長に合わせて買い替えることもできます

         

       
ちなみに私は、子供とおそろいのお箸と、菜箸を買いました。

いつも使っている菜箸は麺類等がすべってイライラしていたのですが、この菜箸は先端が四角くくてつかみやすい!ストレスから解放されました~(´▽`*)

      

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必要ないのに勢いで私も名前を入れてもらってしまった(笑)

    

    
チビさんは自分の名前が入ったMy箸をいたく気に入って、その日の夕飯のカレーはお箸で食べました(笑)
もちろんうどんも今まで苦戦していたのがウソのように、お箸で上手に食べられました。

    

      

お箸トレーニングはやっぱり良い箸でないとな、と実感です。

今回の販売はもうすぐ期間終了してしまいますが、時々日本橋三越をのぞいてみてください。

    

     

◆日本橋三越本店

HP:http://mitsukoshi.mistore.jp/store/nihombashi/index.html

住所:中央区日本橋室町1-4-1

     

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会計時に「普段使いで」とお伝えしたのですが、チビさんがあまりに喜んでいたからか、レジの方が子供用箸だけギフト包装してくださいました。三越のホスピタリティはさすがです。ありがとうございます。

     

 

 

北村 透谷 のペンネームの由来は数寄屋橋から?

[朱房の十手] 2018年1月26日 12:00

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泰明小学校の卒業生です

 

近代ロマン主義文学の北村 透谷は明治15年に卒業しました。写真の石碑は校門の前に置かれています。(公道から見えます)

 

透谷のペンネームは、

 

数寄屋橋の数を「透」に変えてを音読みで「とう」と読み、屋を「谷」に変えて

音よみにで「こく」としたとの話がありますが

 

どうおもわれますか ?

本当の様な話ですが

 

泰明小学校のすぐそばに数寄屋橋があります。が・・

銀座でお買い物ついでにご覧になっては...

 

 

 

受験生必読!「観光検定試験」出題予想?

[デ・ニーロ] 2018年1月25日 09:00

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  昨年は、AI(人工知能)に東大受験をさせるようなプロジェクトがどうたらコータラという話題もあったような気がしますが、中央区観光協会もどうやら、人工知能を導入し、特派員不足への対策に乗り出したようです。

 

 先日、京橋をぶらブラ歩いておりましたら、なんと、江戸グランにペッパー君が!?

 

 いつのまにこんなものを? 観光協会も法人化されてから予算が増えたのでしょうか。

 

 近くで見ると、コレ意外とかわいい。まじでヤバい(>_<)

 

EdoGran_with_Pepper.jpg

 

 多国語マルチリンガル対応で、心のこもったおもてなしフォースを感じました。

 

 観光ガイドの内容は、わりとワンパターンですから、別に膨大なビッグデータは必要なくて、中央区観光検定の試験範囲内のコンテンツで充分です。

 

 もしかしたら、ペッパー君でも(失礼)楽勝で合格できるかも。

 

 ここだけの話、アタクシも、今週末に迫った第10回記念検定試験を受験し、特別限定の合格グッズのゲットを目指して猛勉強中でありんす。(←絶対に秘密)

 

 昨年も受験して合格しているので、厳密には受けなくてもOKなのですが、先輩の某特派員の方から、

 

「あれは毎年受験しないとダメだよ」と上から目線で言われてしまいました(>_<)

 

 ふ〜ん、そういうものか・・・と、十周年でもあることだし記念に受けてみましょうかと、軽いノリで年末にギリギリで申し込みました。

 

 このブログは、特派員仲間が多く読まれているかと思われますが、今回初めて受験されるという読者もいらっしゃるかと思いまして、

 

中央区観光協会には無断で

 

 アタクシの独断による予想問題をここでご紹介してみたいと思いますが、何か問題ありますでしょうか?

 

 今年のテーマ問題は「中央区の70年」。

 

 ですから、公式テキストである「中央区ものしり百科」(平成29年発行の最新版)の最後の方にある年表で、P.184からの1947年〜以降の項目をチェックするとよいでしょう。

 

 例えば、中央区観光協会が設立されたのはいつか?(1959年)みたいな出題が予想されます。

 

 四択なのでズバリ年を知っていなければならないのはもちろんですが、「日本橋区と京橋区が合併されて現在の中央区になった」という知識(テキストP.126の新生「中央区」の誕生〜現在)も問われると考えられます。

 

・・・と、まぁ、ここまでは 

 

誰がどう考えてもそうでしょ?

 

っていう、低レベルな予想なわけです(>_<)

 

 今回、絶対にヒミツでとっておきのネタを披露すると、第7回では、当時の放映中だったNHK大河ドラマ「花萌ゆ」に関連して、吉田松陰の辞世の句が出題されました。

 

 そこで、今回は、「西郷どん」ネタが予想されるわけです。これは自分で言うのも何だけど、なかなか高度な予想で、人工知能やペッパー君には予想できないと思う(たぶん)

 

 テキストp.90の西郷隆盛屋敷跡は過去未出題で、昨年から新装版のテキストに新項目として登場した「よし梅芳町亭」のすぐ近くに屋敷跡の説明板が設置されているんだけど、皆さん知ってました?

 

 なので、ここは街歩き問題とからめても出題されてきそう。

 

ちなみに、よし梅芳町亭(P.132)は、国登録有形文化財としてはただ一つ未出題の新項目で、高い確立で狙われてくるものと思われます。

 

Yoshi-Ume.jpg 【よし梅芳町亭】

 

 テキスト掲載のモノクロ写真ではわかりにくいけれど、綺麗なカラー写真を使って「写真問題」としても出題されてくるのではなかろうか。このページに登場している有形文化財は全て写真問題で出題されているのです!

 

 (*最近、本試験問題用紙では写真だけカラー印刷されています)

 

 昨年新発売された「ものしり百科」の巻頭グラビア(?)では、「写真で見る中央区の今昔」という2ページが追加されており要注意!本文には触れられていない地味な視点で出題されてきそう。例えば、オリンピックネタで、1964年の聖火リレーの中継地点の写真が新規で追加されていますが、「その後ろに見える橋はなんという橋か?」みたいな問いです。

 

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 それから、過去問を第1回から検証していくと分かりますが、出題者は歌舞伎が好きなようです。江戸三座や歌舞伎座ネタなど、伝統芸能に関する出題では歌舞伎が突出している。アタクシは、過去問をやっつける時に、同じカテゴリーで出題された項目に★印をつけてチェックしているので、過去9回分をやってみると、必然的に3回以上チェックされてくる同項目が出てきます。そこで、★マークが3個つくものを「3つ星クラス」と呼んでおります(勝手に)

 

 
【江戸風俗十二ヶ月之内 十一月猿若町顔見世積物之図】 EdoHuzoku-12months_Kaomise.jpg 写真問題では錦絵などもよく出題される

 

 さらに、視点やアプローチを微妙に変えてその後4回も5回も出題されている項目もあるので、3つ星クラスは最重要項目としておさえておく価値はあります。

 

 出題者が毎年同じ人かどうか存じませんが、仮に同一人物だとして、この人はお寿司がかなり好きだと推察されます。(アタクシも大好き!)

 

↑ まぁ普通、たいていの人が好きなんだけどネ

 

 テキスト(「ものしり百科」)の第4章・食文化を知るのコーナーでは寿司・蕎麦・天ぷらは頻出ですが、寿司ネタは5つ星クラスで美味しい項目(いや、シャレでなくてね)

 

 そして、最近のトレンドが「旧町名」に関する項目。新バージョンのテキストでは「旧町名の由来」(P.175)の解説文が倍増リニューアルされ内容も充実、読んでいても面白い。ここは要チェックです。

 

 あと、アタクシが個人的にオススメしたいのは、「中央区まちかど展示館」。これも最近の傾向として毎年のように出題されているのですが、なぜか人形町エリアからの出題が今のところありません。佃とか石川島など、あっちの方は全部出たのに。今回狙われそうなのが、「ゆかた博物館」です。選択肢に人間国宝・清水幸太郎の名前を並べるなど、ハイレベルなひっかけが予想されます。

 

 ざっくばらんに、人生百年時代を迎えようとしています。試験がなければ勉強しないなんてのは、もったいない。自己啓発なんていう言い方も気恥ずかしいですが、検定試験は自分を磨くツールとして活用し、出題の奥、合格の向こう側に見える、人生の宝ものを見つけたい(>_<)

 

 トカナントカ言っちゃっても、試験があるからこそ、がっつり本気になって勉強してしまう自分の欺瞞がイヤだ(>_<)(>_<)(>_<)

 

 検定試験を受験される皆様の合格を祈ります!

 

 自動運転や人事異動の判断などもAIによって実現されてくる時代が到来してきています。観光ガイドの役割も、次第に変わっていくのかもしれませんが、人工知能には真似の出来ない、人間味あふれる、粋なご案内とおもてなしの姿を模索しながら、今年も特派員活動に取り組みたいと思っています。

 

 

 

 

HYATT CENTRIC opens in Ginza on Jan.22,2018

[銀造] 2018年1月19日 16:00

並木通りの朝日ビルが竣工しました。 既に、サンモトヤマ、ROLEXなどの店舗は開業していらっしゃいます。

満を持して、1月22日、Hyatt Centric が銀座6-6-7にオープンします。 ホテルの3階以上を使用して、3階にはホテルの住所の数字を入れ込んだ、レストランバー「NAMIKI 667」がオープンするそうです。4階にフロントがあるとのことです。 高級感あふれる新装開店のホテル、是非、食事を楽しみたいと思っています。

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 ホテルのHPは、こちらです。ご参考まで。

https://ginzatokyo.centric.hyatt.com/ja/hotel/home.html

 

 

Times Car PLUS ❎Ha:mo 〜超小型モビィティ体験〜

[東京ダンボ] 2018年1月15日 14:00

Ha:moってご存知ですか?

 

トヨタが取り組んでいる、パーソナルな乗り物と公共交通を最適につなぎ、シームレスで快適な移動と、地域の交通課題解決をサポートするという、次世代の交通システムづくりのことです。

 

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スマホから簡単に利用登録でき、乗りたいときにすぐ乗れ、必要な分だけ乗って、その分だけ支払い、駐車場代、燃料代もかからないというものです。

 

現在、愛知県豊田市、東京、沖縄、岡山市、タイ・バンコクで実証実験が行われていて、東京ではTimes Car PLUSとコラボし千代田区、中央区、港区、文京区、台東区、墨田区、江東区、江戸川区に約100箇所のステーションが配置されてます。

 

通常のTimes Car PLUSと同様に15分で206円ですが、一番の違いは他のステーションでの乗り捨てが可能という点です。

 

中央区には江東区の32箇所に次ぐ18箇所のステーションがあります。

東京ダンボは京橋1丁目にあるステーションから新富2丁目のステーションまで、

銀座→皇居を経由して体験ドライブしてきました。

 

専用ステーションにあるCOMSという一人乗りのEV車両にジッパーを開き乗り込みます。

 

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席の右側にスマホをかざすとアナウンスが始まり利用スタートです。

 

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とても小さな車両ですが、60km/hまでスムーズに速度が上がり、市街地での走行には問題ありません。なお、高速道路には乗り入れできないことには注意です。

また、後部にはトランクがあり、小さめのキャリーバッグぐらいなら入りそうです。

 

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まだまだ改善点もあるかと思いますが、都内のビジネス・観光の新たな足として実証実験をこれからも続けて欲しいですね。

 

Ha:moについてはこちらを http://www.toyota.co.jp/jpn/hamo/

Times Car PLUSについてはこちらを https://plus.timescar.jp/tcph/

 

 

 

改正通訳案内士法施行

[CAM] 2018年1月10日 18:00

 

今日、観光庁から、メールで、下記のような通知と研修の案内が届きました。この1月4日から改正法が施行されたのですね。

 

 いよいよ、東京オリンピックムードが盛り上がってくるのでしょうね。

 

 現在インバウンド・ブームですが、数的には中国、台湾、韓国からの旅行客が圧倒的なようで、東京・銀座あたりでもそこかしこで中国語が聞かれます。しかし、最近は、中国からの観光客を乗せたバスが止まっている姿も最盛期からは少なくなってきたように感じます。オリンピックでも、やはり、中国からの観光客が多数となるのだろうか?




改正通訳案内士法施行案内

1. 背景

訪日外国人旅行者の受入環境の整備を図るため、通訳案内士資格に係る規制を見直すとともに、旅行の安全や取引の公正を確保するため、旅行に関する企画・手配を行ういわゆるランドオペレーターの登録制度の創設等の措置を講じる「通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律」(平成29 年法律第50号)が、昨年6月2日に公布され、本年1月4日に施行となりました。

 

2. 通訳案内士法の主な改正内容

(1)業務独占規制の廃止・名称独占規制のみ存続

(2)地域通訳案内士制度を全国展開

(3)全国通訳案内士試験の試験科目の見直し

(4)全国通訳案内士に対して登録研修機関が行う研修の受講を義務づけ

 

業務独占規制が廃止され、今後は資格を持たない方であっても、有償での通訳案内業務を行うことが可能となります。なお、名称独占規制は存続するため、無資格者は「全国通訳案内士」、「地域通訳案内士」及びこれらに類する名称を名乗ることはできません。

 

(※改正法施行後の通訳案内士制度については観光庁のホームページをご覧ください)