陽光桜と云う名前です。 でもバラ科です!
3/13日 午前6時30分頃に銀座三越前で撮影。
作業員の方から伺いましたが、週末にはパラパラ咲くとのことでした。!
天城吉野と寒緋桜を交雑させて作りだしたそうです。寒さにも,暑さにも強い品種。見ごろの期間も長いそうです。
2015年に俳優の笹野高史さんが、陽光桜を誕生させる物語の映画にもなりました。銀座でお買い物がてらにご覧になってみては。
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江戸時代 秤が無ければ商売はどうなるかな?
江戸秤座跡秤座は江戸幕府により秤の基準を統一するために創った事業所です。
承応2年(1653)から明治8年(1875)まで続きました。江戸は守随家、京都は神家によって製造、頒布、修理が行われ、守随家は東国33ヵ国を受け持ちました。
東国では、守随秤座以外の秤を使用することも、製造することも、守随姓を名乗ることもできませんでした。それほど幕府に保護されていました。
明暦の大火(1657年)が起こり10万人もの方々が亡くなり、江戸城の天守閣も焼失する大惨事がありました。守随秤座工場も焼失しましたし、材料の木も焼失しました。その中で対応できない程の注文が殺到したことでしょう。守随家では、火災に備えて材料の木(十分に乾燥させて歪みや変形せぬ木)を江戸郊外に備蓄していたそうです。備えあれば患いなしですね。 日本橋高島屋のすぐそばです。お買いもついでにお立ちよりください。 日比谷線利用が便利になります
中央区内にはいくつもの鉄道路線が走っていますが、最近注目を浴びているのは「東京メトロ日比谷線」でしょう。
今年度からは東京メトロ13000系と東武70000系という新型車両がこの路線に投入され始め、徐々に増えています。従来の車両が18m車8両編成だったのを、20m車7両編成に改められています。大変乗り心地がいいのでまだ乗ったことのない方は是非お試しください。この両者の車両はほぼ同じ仕様で製作(近畿車両製造)されています。乗り比べてみても面白いですよ。
ただ、しいていうとちょっと不便だったのが、有楽町線、半蔵門線との乗り換えです。これらの線との乗り換え接続駅がこれまで無く、たとえばたとえば「築地駅」と「新富町駅」はすぐそばなのに別の駅扱いでしたから、いったん改札を出るともう一度初乗り運賃が適用されました。わざわざ遠回りする人もいたでしょう。 ところが、3月17日から新たに「築地⇔新富町」「人形町⇔水天宮前」が乗換駅(地上乗換)に設定されます。これでいったん改札を出ても30分以内の乗換なら運賃は通算されます。定期券も通しで発行可能になります。これは便利です。 隅田川テラスで春のお散歩、フォトスポット攻略マップ。
あと一ヶ月ほどで完成予定です。ちなみに、親水テラスを1㎡工事するのに、約33万円かかります。この場所の総工事費は、約116400千円!花壇に何が植えられるのか楽しみですね。
ディズニーランドかと思うような階段。中々の撮影スポットです!ここを上がると「東日本橋一丁目歩道橋」。周囲には日本橋中学校があります。かつて矢ノ倉と呼ばれていた地域です。川沿いのテラスも素敵ですが、上に上がると、
また、この場所は「東京水辺ライン」の発着場にもなっています。 水路を利用して都内を移動したい方、船の観光を楽しみたい方は是非!
2分ほど歩くと、4つ目の出入り口が現れます。
テラスに戻ります。
ここを上がると直接新大橋に繋がっているので便利です。
十分走れるドッグランです。その名も「わんわん広場」。利用は、平日は午前7時から午後8時30分、土日祝日は午後3時30分までです。利用料はもちろん無料、飲食や喫煙、犬の訓練やブラッシングは禁止です。
さて、スタート地点の両国橋から大分歩いてきました。ついに、隅田川が誇る美女・清洲橋が見えてきました!
清洲橋は国の重要文化財指定を受けています。関東大震災後の昭和3年に、復興事業として新しく架け替えられました。ドイツのライン川に架かる吊り橋を元にデザインされたのですが、元となったライン川の橋はなくなってしまったそうで、ここにあの橋がある!と、ドイツの方が見にこられたりしています。
今、隅田川の中央区側をずっと歩いているわけですが、対岸は江東区。平賀源内や松尾芭蕉ゆかりの地です。こちらもとっても楽しくて美味しいところ。 隅田川テラスには椅子もたくさん置いてあるので、疲れた時や荷物整理をしたい時にもに安心です。清洲橋付近にはテーブル付きのお休み処もあるので、お弁当を食べるにもいいかもしれません。 ポイントは、水面から最大限離れていることです!水面のすぐ近くに椅子やテーブルがセッティングしてある親水公園は結構多いのですが、酔う恐れが高いです...。
建物が大きなゲートにようになっていて、街側を歩く人も川辺の景色を楽しめるように、風が通るように設計されています。さすがダイワハウス。 そして、すぐ近くには10個目の出入り口。
ご覧の通り、この辺りは桜がたくさんに植えてあり、春になるととても美しいです!いわゆる観光地ではなくビジネス街のため、あまり知られていないようで、穴場のお花見スポットです。橋がライトアップされるので、夜桜を見るには絶好のロケーションです。
日本橋川を隔てて向こう岸は新川エリア。永代橋とリバーシティ21が見えています。 豊海橋を渡ったあちら側にも隅田川テラスは続いています。地続きで行けるのは永代橋の手前までです。
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